早大シンポ「X線・ガンマ線で宇宙と人体を視る」3/28…中高生対象 | NewsCafe

早大シンポ「X線・ガンマ線で宇宙と人体を視る」3/28…中高生対象

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X線・ガンマ線で宇宙と人体を視る
  • X線・ガンマ線で宇宙と人体を視る
  • 午前の部:検出器組み立て体験
  • 午後の部:シンポジウム「放射線計測が拓く未来」
 早稲田大学理工学術院の片岡ラインX線・ガンマ線イメージングプロジェクトは2026年3月28日、同大リサーチ・イノベーション・センターにてシンポジウム「X線・ガンマ線で宇宙と人体を視る」を開催する。おもな対象は中高生で、参加は無料。午前の体験イベントは事前予約制、午後のシンポジウムは自由入場となる。

 同シンポジウムは、最先端の放射線計測研究をテーマに、宇宙や医療、環境など幅広い分野に関する取組みを紹介する。午前の部では中学生・高校生を対象に、放射線検出器を実際に組み立てる体験プログラムを実施。シンチレータのカップリングや遮光処理などの作業を通じて、放射線検出のしくみを理解する機会を提供する。

 午後の部はシンポジウム「放射線計測が拓く未来」を開催。宇宙や人体における放射線の役割をテーマにした講演や研究装置の紹介を行う。放射線観測人工衛星の試験モデルや医療用イメージングの装置などを実際に見学でき、最新の研究成果を研究者から直接聞くことができる。午後の部は中高生だけでなく、保護者や一般の人も予約不要で自由に参加できる。

 講演者には、ERATO研究総括で早稲田大学教授の片岡淳氏、放射線計測の専門家で量子科学技術研究開発機構の楠本多聞氏、京都大学准教授の榎戸輝揚氏、東京科学大学の渡邉奎氏ら多彩な研究者が名を連ねる。研究の最前線に触れることで、放射線科学への理解を深める機会となる。

 午前の検出器組み立て体験は事前予約制で、定員は最大40名程度。申込みはイベント公式サイトにて受け付けている。申込期限は2月末となっているが、定員になり次第締め切る。

◆X線・ガンマ線で宇宙と人体を視る
日時:2026年3月28日(土)09:00~16:00予定
会場:早稲田大学 リサーチ・イノベーション・センター(121号館)コマツ100周年記念ホール
対象:中学生・高校生・保護者・一般
参加費:無料
申込方法:午前の部(検出器組み立て体験)は事前予約、公式サイトにて申し込む
※午後の部(シンポジウム・装置見学)は自由入場、予約不要
申込締切:2026年2月末、ただし先着順のため定員になり次第締め切る
《吹野准》

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