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【大学ランキング】「農学系」1位は…学部系統別実就職率ランキング2025

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2025年学部系統別実就職率ランキング(農学系)
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 大学通信は2026年1月20日、「2025年学部系統別実就職率ランキング(農学系)」を公開した。3位に東京工科大(東京)、4位に佐賀大(佐賀)、5位に秋田県立大(秋田)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

 ランキングは、医科・歯科の単科大などを除く全国765大学を対象に2025年の就職状況を調査し、566大学から得た回答をもとに、系統別に学部実就職率上位校をまとめたもの。実就職率(%)は、「就職者数÷(卒業生数-大学院進学者数)×100」で算出。文部科学省が推奨する「就職率=就職希望者数に占める就職者の割合」と区別するため「実就職率」という表記を用いる。なお、算出方法が異なるため、各大学が公表している就職率と異なる場合がある。

 また、ランキングには、卒業生数が80人未満の小規模学部、通信教育学部、2部・夜間主コースのみのデータは未掲載。各系統はおもに学部名称で分類しており、学科構成や教育の内容が似ていても掲載していない場合もある。東京大など未回答、または未集計の大学・学部は掲載していない。大阪公立大については、統合前の大阪市立大と大阪府立大の実績を掲載している。

 農学系の実就職率ランキングでは、3位に96.1%の東京工科大(東京)/応用生物、4位に96.1%の佐賀大(佐賀)/農、5位に96.0%の秋田県立大(秋田)/生物資源科、6位に95.9%の県立広島大(広島)/生物資源科、7位に95.3%の静岡大(静岡)/農、8位に95.3%の石川県立大(石川)/生物資源環境、9位に95.3%の山形大(山形)/農、10位に95.3%の名城大(愛知)/農がランクインした。なお、同率で順位が異なるのは、小数点2桁以下の差によるものとなっている。

 3位の東京工科大・応用生物学部は、「生命医薬」「地球環境」「食品」「化粧品」の4コースのもと、生物に関する知識を工学的に応用して人々に役立つ技術を追究。砂漠化防止の可能性を秘めた機能を持つ植物の研究、新規医薬品の研究開発、健康に寄与する機能性食品の開発など、幅広い研究を展開する。各コースの研究活動に必要な最先端の設備も整備されており、「バイオナノテクセンター」では、各種分析機器やナノレベルの観察・加工装置といった業界最高水準の機器を備えている。「食と農の未来研究センター」では、学部を超えた融合プロジェクトを実施しており、学生もプロジェクトに参加することができるという。

 10位の名城大・農学部は、「生物資源」「応用生物化」「生物環境科」の3学科を設置し、多様な教育と研究を通して「生命・食料・環境・自然」に関する専門的学識と洞察力を備えた人材を育成している。生物資源学科では、遺伝子からフィールドまで、生物資源の生産・開発・利用について幅広く学ぶ。応用生物化学科では、生命科学を究めて食品・バイオテクノロジーの分野で活躍できる力を養成。生物環境科学科では、生物・人・自然の調和を環境面から掘り下げていく学びを展開している。4年次には3学科の学生全員による「卒業研究発表会」が開催され、学科や研究室の垣根を超えた教育・研究交流の場となっている。

 大学通信のWebサイトでは、ランキングの1位と2位を掲載しており、一部の大学についてはカリキュラムの特徴などを紹介。このほか、ランキングの1位から30位まで一覧でまとめている。

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《黄金崎綾乃》

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