
やすらぎさんがミケちゃんをお迎えしてから約8年。
千葉県市川市の鍼灸マッサージ「やすらぎ治療室」でお客様のお出迎えをする看板猫のミケちゃん。
オーナーのやすらぎさんが「もしもミケちゃんがおしゃべりできたなら」という思いではじめたミケちゃんのSNSは瞬く間に大人気に!
ミケちゃんとやすらぎさんを繋ぐ、心癒される感動のコミックエッセイをお届けします。
※本作品はやすらぎさん・にごたろ著の書籍『ミケちゃんとやすらぎさん』から一部抜粋・編集しました。

やすらぎさんのご挨拶
はじめまして。千葉県で小さな治療室を営んでおります「やすらぎ」と申します。
町の公園の片隅で外猫として暮らしていた幼少時代のミケちゃん。
今では治療室の看板猫として多くの方に愛される存在になりました。
そんなミケちゃんの物語をにごたろ先生が心を込めて描いてくださり、片渕さんが素敵な写真を撮ってくださり、一冊の素晴らしい本ができあがりました。
にごたろ先生と初めてお会いした時、先生は開口一番こうおっしゃいました。
「作品を手掛けさせていただく上で、ミケちゃんの足のハンディのことはあまり強調したくないんです」
その言葉を聞いて僕はとてもうれしくなりました。「あぁ、僕と同じ考えだ」と…。
治療室に見えるご常連さんも、最初こそ片足のないミケちゃんの姿に同情しますが、何度も接していくうちにそんなことは全く気にならなくなるようです。
むしろミケちゃんの「ひまわりスマイル」に元気をもらって「いつもありがとう」と感謝される存在になっているのではないかと、僕は思っています。
片足のハンディ、外猫時代の苦労、そして突然襲いかかった病気…。
さまざまな困難も、持ち前の明るさと前向きな姿で乗り越えてきたミケちゃん。
どうか一ページ一ページ ゆっくりめくっていただいて、ミケちゃんの「心の声」に耳をすませていただければと思います。







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