
「なんとなく野暮ったい」「ペタッとした仕上がりになる」などアイブロウメイクに悩みを抱えていませんか?そういった悩みに直面すると、テクニックがないせいだと思いがちですが、使うアイテムを厳選することでうまくいくことがあります。
今回は、オトナサローネライターの遠藤幸子が、セザンヌから3月上旬に発売されるアイブロウアイテム2品を、40・50代が使うとどうなるかという視点から紹介します。
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▶注目のセザンヌの新作アイブロウ2つ。40・50代が使うと…。
セザンヌの新製品は、どんな商品?
(1)アイブロウ&シェードパウダー 03 ソフトグレージュ(税込価格693円)

ノーズシャドウを含む3色のアイブロウパウダーから新色が1色登場します。既存色が、「01 キャラメルブラウン」「02 ナチュラルブラウン」と黄み寄りのカラーだったのに対し、青み寄りのベージュとグレージュ2色の組み合わせ。
見たままの色に発色し、濃く付きすぎることもなく、ふわっとして立体感のある眉に仕上がります。ブラシは、眉全体やノーズシャドウに使えるふんわりとしたブラシと、眉尻が描きやすい斜めにカットされたブラシのダブルエンド。
髪色がアッシュ系や黒髪の方はもちろん、黄ぐすみが気になる40・50代が使うと、肌に透明感を与えながらクールで品のある印象の眉に仕上がります。
▶ニュアンスチェンジ、ふんわり眉を作るマスカラ。注目の新色は、王道カラー。
(2)極細アイブロウマスカラ C6 ナチュラルブラウン(税込価格528円)

繊細なブラシで小回りが利き、眉頭の立ち上げも簡単にできるアイブロウマスカラから新色が1色登場します。既存色は、「C1
ピンクブラウン」「C2 モーヴブラウン」「C4 ソフトグレージュ」「C5 マイルドベージュ」と、これまでのトレンドにマッチしたニュアンスカラーでした。
それに反し、今回の新色は、「C6 ナチュラルブラウン」。ブラウンといっても、ほのかに白みがかったブラウンで、アイブロウメイクの仕上げに使うと、明るく整い、抜け感のある眉に仕上がります。
また、吸湿性のあるパウダーが配合されているので、油分のベタつきを抑えながらふんわりとした質感のある自然な眉に仕上がり、使いやすいです。
ブラウンの中でも黄み寄りのカラーですが、ほのかに白みがかっていることで、顔の黄ぐすみをより引き立てるような印象はありません。そのため、40・50代でもアイブロウメイクの仕上げに使いやすく、日常使いしやすいと感じました。
▶4万点近いコスメを試してきた49歳美容のプロが、リピートするならどっち?
4万点近いコスメを試してきた49歳美容のプロが、リピートするならどっち?

筆者がリピートするなら、「アイブロウ&シェードパウダー 03 ソフトグレージュ」です。
セザンヌのアイブロウパウダーは、他にも「ノーズ&アイブロウパウダー 03 オリーブ」を所持しています。後者はリニューアル前からリピートし続けているお気に入りアイテムですが、前者のほうが薄づきで、垢抜けて洗練された印象に仕上がるところに惹かれています。
また、塗り重ねてもペタッとした眉に仕上がらないところも好印象。ノーズシャドウもいかにも入れましたといった不自然さが出ず、さりげなく鼻を高く見せつつ、メリハリのある顔に仕上がります。筆者の場合は、髪色が明るめのパープルブラウンなので、髪色との相性もいいと感じています。
「アイブロウ&シェードパウダー 03 ソフトグレージュ」はブリーチなどで眉色を変えていない人にとっては、比較的自前の眉になじみやすいカラー。一度このパウダーで仕上げてから、眉色を好みのカラーや髪色にマッチしたカラーのマスカラでニュアンスチェンジすると、理想の眉に近づけます。
一方、「極細アイブロウマスカラ C6 ナチュラルブラウン」は、小回りが利くブラシで塗りやすく、眉頭を立ち上げやすく、エアリー感のある眉に仕上がるため、40・50代でも使いやすい商品です。パールが入っていて光の加減で眉が消えてしまうこともないので、シーンを問わずに使いやすいのも魅力的です。
とはいえ、ブラウンの眉に 「C6 ナチュラルブラウン」を重ねると、垢抜けた印象になりつつも、肌の黄ぐすみを引き立ててしまう可能性があります。合わせるなら、「アイブロウ&シェードパウダー 03 ソフトグレージュ」のように敢えて黄みを抑えたカラーに重ねたほうが40・50代にはおすすめですが、そうするとどうしてもかなり脇役的な存在になると感じました。
コスメの好みは人それぞれですが、一美容のプロの率直な意見として参考にしていただけましたら幸いです。




