右脳教育型パズル「ディノバーンplus」AR体験で恐竜が飛び出す | NewsCafe

右脳教育型パズル「ディノバーンplus」AR体験で恐竜が飛び出す

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ディノバーン+plus
  • ディノバーン+plus
  • 思考力・判断力・表現力・協調性がまるごと育つ
 UNOKYOが開発した右脳教育型木製立体パズル「ディノバーン+plus」が、全国の教育・保育施設で導入が進んでいる。2025年12月現在、保育園200施設以上、学童クラブ70施設以上、児童発達支援・放課後等デイサービス10施設以上で活用されており、子供の集中力や協働力向上に効果を上げている。

 ディノバーン+plusは、右脳教育・非認知能力育成・アンプラグドプログラミングを兼ね備えた教材として、教育委員会・学校・学童保育からの問合せが増加している。東京都八王子市の小中一貫校でも採用され、共創学習用の教材として活用されている。

 同教材の大きな特徴は、白と黒のミノパズルを完成させてスマホで読み取ると、恐竜が飛び出すAR体験ができることだ。集めた恐竜がスマホの中で「飼える」機能や、各恐竜に説明文が付く機能により、自分だけの恐竜図鑑が完成する。「遊び×学び×図鑑」の融合が実現し、AR教材としても評価され、STEM・STEAM領域の学習にも相性が良いという。

 授業の進め方はシンプルで、指導書の一連の働きかけで思考力・判断力・表現力・協調性がまるごと育つ。UNOKYOが掲げる教育理念「右脳を活かして、あなたらしく花ひらく」をそのままカタチにした教材である。

 触れて感じる(右脳)、組み立てて考える(左脳)、創造して表現する(右脳)という脳の黄金循環が生まれ、AIには決して代替できない人間的な強さが育つという。

 UNOKYOでは、ディノバーン+plusを活用したイベント・出張授業・教材貸し出しにも対応している。親子イベント・恐竜イベント、小学校の特別授業、児童館・学童の体験会、放課後等デイサービスでのワークショップ、先生向け研修、アンプラグドプログラミング授業、キッズフェス・企業イベントなど、目的に合わせて最適なプログラムを提案している。
《吹野准》

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