【中学受験2026】熊本県立中の出願状況(12/11時点)八代1.77倍など | NewsCafe

【中学受験2026】熊本県立中の出願状況(12/11時点)八代1.77倍など

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2026年度熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(速報)
  • 2026年度熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(速報)
  • 2025年度の出願状況(確定値)
  • 2024年度の出願状況(確定値)
 熊本県教育委員会は2025年12月11日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(速報)を公表した。12月11日正午現在の出願倍率は、玉名1.73倍、宇土1.46倍、八代1.77倍。最終出願状況は12月17日に公表予定。

 2026年度熊本県立併設型中学校入学者選抜は、12月5日~11日に出願を受け付けた。出願締切日の正午時点の速報値によると、各校の募集定員70人に対し、玉名高等学校附属中学校は出願者数121人、倍率1.73倍。宇土中学校は102人が出願し、倍率1.46倍、八代中学校は124人が出願し、倍率1.77倍となった。前年同期の倍率と比べると、宇土が下降した一方で、玉名と八代の2校は上昇した。

 過去2年の確定出願倍率をみると、玉名は2024年度1.70倍、2025年度1.56倍と推移。宇土は2024年度1.37倍、2025年度1.56倍、八代は2024年度1.83倍、2025年度1.57倍と推移している。

 2026年度の出願に係る書類等は、12月11日の消印まで受け付けるため、最終的な出願者数は、12月17日に公表予定。

 2026年度熊本県立併設型中学校入学者選抜は1月11日に各中学校にて実施される。当日は、国語、社会、外国語(英語・リスニング含む)、算数、理科の各領域に基づいた適性検査と、面接が行われる。合格発表は1月22日。
《川端珠紀》

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