大人の秋の淡色コーデ5選。人気インフルエンサーはどんな色をどう着こなしている? | NewsCafe

大人の秋の淡色コーデ5選。人気インフルエンサーはどんな色をどう着こなしている?

女性 OTONA_SALONE/FASHION
大人の秋の淡色コーデ5選。人気インフルエンサーはどんな色をどう着こなしている?

派手じゃないのに、きちん感のあるおしゃれ。そんな理想を体現しているのが、人気インフルエンサー

ネイビー×グレーのやわらかなコントラストが印象的なコーディネートです。裏起毛のスウェットパンツを主役に、上品ネイビーのカットソーを合わせてすっきりと。きちんと感とラフさのバランスが絶妙で、休日の街歩きにもぴったりです。足もとは黒スニーカーで軽やかにまとめ、トートバッグのドット柄がさりげないアクセント。無理のないシルエットが心地よく、毎日でも着たくなる大人のリラックススタイルです。

>黒×デニム。重く見せない色選びのポイントは?

浅色デニムシャツで叶える大人カジュアル

こちらは、浅いブルーのデニムジャケットです。ノーカラーのすっきり感と長め丈が、縦長ラインを強調してスタイルを軽やかに見せてくれます。中には白T、ボトムは黒パンツでミニマルに。小物の黒バッグで全体を引き締めながらも、春の風のようなやさしさを感じる着こなし。カジュアルでも品を保つ、40代女性らしい清潔感コーデです。

>大人の柄ニット。悪目立ちし過ぎず映えるオシャレな柄って?

シルエットで魅せる。おしゃれ感あふれるニュアンスニットの穏やかトーンコーデ

白とグレーのやわらかい柄が印象的なニットを主役にした、リラックスムード漂う秋の着こなしです。こちらのニットはゆったりとしたシルエットがかわいい。

ボトムスにはカーキがかったチノパンを合わせており、全体を淡めのトーンでまとめた配色術が、今秋のムードにぴったりだ。足元はダークトーンのシューズとバッグで引き締めることで、ルーズになりすぎない大人のきれいめカジュアルを実現しています。

派手な色を使わずとも、柄のやさしい曲線と、上下のゆったりしたシルエットで魅せるこの着こなしは、週末のカフェタイムやショッピングに最適。

>こなれ見えする配色術。流行ブラウンに選ぶ色は?

ブルー×ブラウン。やわらか淡色の垢抜けバランス術

鮮やかなブルーのシャツに、やわらかな素材のブラウンパンツを合わせた、洗練された配色がポイント。このブルーシャツで、オーバーサイズをさらりと羽織ることで、リラックス感と抜け感を両立。ボトムスはブラウンのフレアパンツで、脚長効果を意識したシルエットの採用が、小柄でもバランスをきれいに見せる秘訣。バッグとシューズも濃いブラウンやブラックで統一し、全体の色数を抑えたことが、派手ではないのに目を引く「静かに映える」ムードを完成。素材の質感で奥行きを出し、大人の余裕を感じさせる着こなしです。

>白×ネイビー。定番カラーをキレイに見せる3つのコツ

3つのポイントで簡単!白ロンTとネイビーのスカートで作る「きちんと感」の旬な着こなしテク

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白とネイビーの定番カラーでまとめた大人のシンプルルックです。ベーシックな着こなしを今っぽく、そしてきれいに見せるためのポイントは三つ。
一つ目のポイントは、トップスの選び方。こちらはシアーすぎないほどよい透け感が心地よい抜け感を生んでいます。二つ目のポイントは、ボトムスの素材と色。ネイビーのプリーツスカートは、着るだけで縦のラインを強調し、スタイルアップを叶え、さらにネイビーが持つきちんと感が上品。三つ目のポイントは、小物の色合わせ。バッグとシューズを黒で統一し、全体をシックに引き締めている。この着こなしは、トレンドを追うよりも、シンプルながらも芯のあるスタイル。白とネイビーというベーシックな組み合わせだからこそ、素材感とシルエットで差をつけるテクニックが際立ちます。

色でも形でもなく、“雰囲気”で魅せる大人の装い。@chiharu1978さんのコーデには、そんな静かな強さが息づいています。トレンドを追うより、自分の心地よさを大切にする。淡いトーンの中に感じる芯のある美しさが、この秋のムードにぴったり。季節の移ろいとともに、おしゃれの感度もやわらかくアップデートして。

※インスタグラムが正しく表示されないときは、リロードしてみてください

(OTONA SALONE編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※40代女性との表記がありますが、あくまで40代女性にも似合うコーディネートを選択して掲載しています。そのため、インスタ画像のモデルさんは40代とは限りません。


《OTONA SALONE》

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