當真あみ長編映画初主演作『ストロベリームーン 余命半年の恋』より、キャスト陣の穏やかで仲睦まじい姿を収めたオフショットが公開された。本作は、芥川なおのベストセラー純愛小説を、脚本家・岡田惠和と監督・酒井麻衣の新鮮なタッグで実写化する、心温まる感動のヒューマン・ラブストーリー。今回公開されたオフショットでは、當真(萌役)と齋藤潤(日向役)が、入学式当日の教室の黒板前でピースする姿や、萌の両親役のユースケ・サンタマリアと田中麗奈も含めた4人ショット。そして“13年後”の物語に登場する、杉野遥亮(日向役)と中条あやみ(麗役)が敬礼するお茶目な様子。齋藤と杉野が醤油工場を前に肩を組むレアショット、當真、齋藤、池端杏慈(麗役)、黒崎煌代(フーヤン役)、吉澤要人(カワケン役)といった、高校生活を彩る若手キャストの楽しげな表情も写し出されている。なお、黒島結菜の出演も今回明らかに。同郷の當真は、「同郷の先輩なのでお会いできて嬉しかったです」とコメント。高校の同級生でもある中条は「劇中の結菜をみた時、萌ちゃんも麗と同じように時間を過ごしてたらどんな大人になっていたのかなと想わせるシーンで、うるっときてしまいました」と語り、黒島は「あやみとは高校の同級生ということもあって、私たち大人になったんだなあと、なんとも不思議な感覚です笑。大切な親友を思うラストシーンの横顔は、とてもかっこよかった!」とコメントしている。『ストロベリームーン 余命半年の恋』は10月17日(金)より全国にて公開。