なにわ男子・長尾謙杜、山田杏奈を「姉さん」呼び 3年ぶり共演に感慨【恋に至る病】 | NewsCafe

なにわ男子・長尾謙杜、山田杏奈を「姉さん」呼び 3年ぶり共演に感慨【恋に至る病】

芸能 モデルプレス/ent/movie
山田杏奈を「姉さん」と慕う長尾謙杜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/10/07】なにわ男子の長尾謙杜と女優の山田杏奈が7日、都内で行われたW主演を務める映画『恋に至る病』(10月24日公開)完成披露舞台挨拶&試写会に、前田敦子、石原慎也(Saucy Dog)、廣木隆一監督とともに登壇。3年ぶりとなる共演について語った。

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◆長尾謙杜、山田杏奈を“姉さん”呼び

2022年に配信された映画『HOMESTAY』以来、3年ぶりの共演となった2人。長尾は、山田との再共演について「素敵に成長されているなと感じました」と語る一方で、「ふとしたときに無邪気に笑う姿や、少女らしさが残っていて、そこが変わってなくて素敵だなとも思いました」と笑顔でコメント。

3年前の共演時は長尾がまだ10代だったこともあり、山田が「“姉さん”的存在だった」よう。というのも、前作の撮影初日に山田から「タメ語でいいよ」と言われたのが印象的で、「あぁ、姉さんだ~!って(笑)。堂々とされているので、頼りがいのある“姉さん”という感じがやっぱりありました」と、親しみを込めて振り返った。

一方の山田は、「長尾くんはあまり変わってないかなと思います」と率直に返し、会場には笑いが。長尾が「変わってないかぁ…(笑)」と苦笑いを見せる中、山田は長尾のCDデビュー後の成長はしっかり感じていた様子で「テレビで『長尾くん頑張ってらっしゃるなぁ』という姿を見ていたし、再会して『お久しぶり』と言えるのがすごく嬉しかった」と語った。

また、今回の撮影時に山田は長尾から「おじさんが中に住んでるよね」と言われたようで、「良い意味でフランクさを感じて、嬉しかった」とも語り、会場を和ませていた。

◆長尾謙杜&山田杏奈W主演「恋に至る病」

本作は、ミステリ・サスペンスジャンルと恋愛ジャンルを縦横無尽に横断する俊英作家・斜線堂有紀氏による小説「恋に至る病」を実写映画化。人付き合いを避け、あえて他人と深い関係を紡がないように生きてきた高校生・宮嶺望を長尾が演じ、そんな宮嶺が出会い、初恋に落ち、彼の人生を大きく変えることになる寄河景を山田が演じる。(modelpress編集部)

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