チ・チャンウク×ド・ギョンス「捏造された都市」11月5日配信 ティザー予告公開 | NewsCafe

チ・チャンウク×ド・ギョンス「捏造された都市」11月5日配信 ティザー予告公開

芸能 シネマカフェ/韓流・華流/スクープ
「捏造された都市」(C)2025 Disney and its related entities
チ・チャンウクとド・ギョンス(EXO D.O)の共演で人生を狂わせた男への復讐劇を描く、極限の疾走リベンジ・アクション「捏造された都市」からキービジュアルとティザー予告編が解禁。ディズニープラスのコンテンツブランド スターにて11月5日(水)より独占配信される。

本作は、犯してもいない罪で投獄され、すべてを失った主人公が人生を狂わせた男へ復讐を誓う極限の疾走リベンジ・アクション。

物語の主人公は、“模範市民”のような善良な男、パク・テジュン(チ・チャンウク)。野心と優しさを兼ね備え、家族と友人に支えられながら夢に向かって邁進していたテジュンの人生だが、ある日携帯電話を拾ったことにより、人生が暗転する。

彼に降りかかったのは、会ったこともない女性を襲って殺害したという、身に覚えのない強姦殺人容疑だった。裁判の結果は“終身刑”。彼は瞬く間に奈落へと突き落とされてしまう――。

未来を閉ざされた彼に残されたのは、憔悴しきった心と、冤罪に対する怒り。しかし、自分と同じ境遇の新入り囚人と出会うことによって、テジュンは自分だけではなく数多くの人々が、無実であるのに破滅に追いやられることを知り、「必ず犯人を突き止め、償わせる」と決意する。

その圧倒的な黒幕とは、アン・ヨハン(ド・ギョンス)。テジュンは、ヨハンが犯人だという明確な証拠をつかむことができるのか。手に汗握るアクション、緻密に張り巡らされたサスペンス、そして絶望から立ち上がったテジュンの復讐の結末に注目だ。

主演のパク・テジュンを演じるのは、ディズニープラス オリジナル韓国ドラマ「最悪の悪」「江南Bサイド」などで、圧倒的存在感を示し続けているチ・チャンウク。本作では、ボロボロになりながら復讐に燃える男を熱演する。

そして、テジュンの復讐相手であるアン・ヨハンを演じるのは、アーティストとしても活躍しながら、沼落ちする人が続出した「100日の郎君様」や映画『スウィングガールズ』『THE MOON』で繊細かつ力強い演技を見せてきた、「EXO」のD.O.ことド・ギョンス。本作では身の毛がよだつほど恐ろしい圧倒的ヴィランを見事に演じている。

脚本を手がけるのは、「復讐代行人 模範タクシー」やチ・チャンウク主演映画『操作された都市』で社会派サスペンスを描いてきた名手オ・サンホ。さらに、演出には『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』のキム・チャンジュと「国民死刑投票」のパク・シヌが名を連ねる。

この度公開されたキービジュアルは、ヨハンに殴り掛かるテジュンが写し出されたもの。「人生が砕かれたあの日 疾走は始まった」というキャッチコピーから、テジュンは顔を歪ませるほどに怒りをあらわにしているが、そんなテジュンをあざ笑うヨハンが不気味に写る。

またティザー予告では、明るく爽やかな青年パク・テジュンが、配達の仕事をしている時に茂みに落ちていた携帯電話を拾うことにより、人生が転落していく様子が映し出される。

やがて身に覚えのない罪により収監されてしまい…。獄中では囚人からも標的にされ心身ともに傷だらけのテジュンの人生は、ある1人の男の“捏造”によって砕かれることになる。

到着した映像では、極悪なヴィランに挑戦するド・ギョンスの欲望に狂った姿が印象的だ。

「捏造された都市」は11月5日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信開始(全12話/4話一挙配信、以降毎週水曜2話配信)。
《シネマカフェ編集部》

特集

page top