「SAKAMOTO DAYS」実写映画化決定!2026年GW公開 坂本太郎のビジュアル解禁 | NewsCafe

「SAKAMOTO DAYS」実写映画化決定!2026年GW公開 坂本太郎のビジュアル解禁

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『SAKAMOTO DAYS』©鈴木祐斗/集英社 ©2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会
実写映画『SAKAMOTO DAYS』が、2026年のGWに公開されることが決定した。

「週刊少年ジャンプ」が誇る世界を熱狂させている超絶バトルアクション人気漫画「SAKAMOTO DAYS」。現在までに単行本23巻刊行、全世界累計発行部数は1,500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)。

全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く葵に一目惚れをし、あっさり殺し屋を引退、結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった。「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う、日常×非日常のソリッドアクションストーリー。

アニメは、Netflix全世界配信で初週860万回視聴を記録し、日本国内では1,060万回以上のヒットを記録。グローバルランキングで2位、5か国で1位、67か国でトップ10入りを果たした。

そして今回、原作の真髄である、息をのむほどクールでスタイリッシュな超絶アクションと、家族や仲間との愛すべきコミカルな日常を、実写ならではのスケールと圧倒的迫力で完全実写化。

さらに、主人公・坂本太郎の実写版ビジュアルも公開。原作のふくよかな魅力はそのままに、新たな坂本の姿が。カップ麺をすすりながら、弾丸を割り箸でキャッチする姿からは、伝説の殺し屋としての壮絶な過去の経験と、現在も危険と隣り合わせの生活を送っていることを暗示させる。

原作者・鈴木祐斗は、「現実世界のこんなところで、こんな風に暴れたらどうなるんだろう、という妄想を小学校の頃からずっとしていました。それがついにスクリーンで実現する!と思ってめちゃ楽しみにしています!」と喜びのコメントを寄せている。

『SAKAMOTO DAYS』は2026年GW公開予定。
《シネマカフェ編集部》

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