鈴木亮平&賀来賢人が再集結『TOKYO MER』劇場版、第3弾公開決定 | NewsCafe

鈴木亮平&賀来賢人が再集結『TOKYO MER』劇場版、第3弾公開決定

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劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(仮)©2026 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
  • 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(仮)©2026 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
  • 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(仮)©2026 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
  • 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』©2025 『TOKYO MER』製作委員会
  • 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』©2025 『TOKYO MER』製作委員会
第2弾となる劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が大ヒット公開中のなか、劇場版第3弾の公開が決定。主人公でTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太を演じる鈴木亮平と、厚労省のMER計画推進部統括官・音羽尚を演じる賀来賢人の出演が決定した。

2021年にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。

鈴木演じる医師の喜多見幸太は「待っているだけじゃ、助けられない命がある」という信念の持ち主。切迫した状況でも常に冷静沈着にメンバーたちを引っ張り、患者のためにどんな苦境にも飛び込んでいく、頼れるチーフドクターだ。

立てこもり事件、トンネル崩落、爆破テロなど立ちはだかる大きな壁に果敢に挑む姿は、「新たな形の救命医療ドラマ」として日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。

2023年4月に公開された劇場版1作目では、横浜のシンボル・ランドマークタワーを舞台として、爆発事故により193名が閉じ込められるという大災害に立ち向かう姿が描かれ、興行収入は45.3億円という大ヒットを記録。

そして第2弾となる劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は前作を上回る熱狂と興奮で日本中にMER旋風を巻き起こしており、「MERの活躍がもっと見たい!」「シリーズ化に期待!」など続編を望む声が上がっていた。

今回、続編の公開決定を受け、喜多見幸太役の鈴木からは「MERチームは再び巨大な危機に立ち向かいます。今そこにある大きなテーマに、スタッフ、キャスト一丸となって、覚悟を持って挑みます。改めて身の引き締まる思いでいると同時に、『死者0』という理想を胸に挑む彼らの変わらぬ姿を、皆様に再びお届けできることを誇らしく感じています」と続編への期待感を込めたコメントが到着している。

さらに、本日9月5日(金)から全国の劇場では、『南海ミッション』の後付け映像として、劇場版第3弾の超特報が公開。

続編の舞台はどこなのか、喜多見たちが次に立ち向かうミッションとは…? 劇場ならではの圧巻の映像と大迫力の音響を体感できる超特報となっている。
《シネマカフェ編集部》

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