夏バテしそうな暑さの中で「夏服を買わないといけないけど、服を選ぶ気力がない」そんなときに頼りになるのが、ユニクロやGUの公式スタイリング。真似するだけで「何を買えばいいか分からない」問題がスルッと解決します。
現代の40〜50代女性は、仕事に子育て、中には親の介護まで……日々「決断すべきこと」に追われ、脳が疲れがちになることも……。一説によると、スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグが毎日同じ服を着ていたのは、「決断の回数を減らすため」とも言われています。
そこで、プチプラブランドを数多く取材してきた48歳、働きながらPTA活動にも励む筆者も「服を選ぶ」という作業から自分を解放すべく、ユニクロの公式サイトを参考に“マネキン買い”してみました。
さらに、以前の記事の読者の方からご指摘いただいた「アンクルパンツの丈が長すぎる」件を改善してみたところ、思いのほかうれしい発見がありました。
【働く母の「決断の機会を減らす」大人のプチプラマネキン買い】
ネットで思わぬ指摘が!「アンクルパンツの丈が長すぎる」!?
前回、ユニクロ×アニヤコラボのTシャツをスマートアンクルパンツにあわせたコーデをまるっと真似したところ、ネットのコメント欄で「アンクルパンツの丈が長すぎる」というご指摘をいただきました。
【Before】
・「T1 BOXY/ボクシーT」(1,990円 ※編集部調べ)
・「スマートアンクルパンツ」(3,990円 ※編集部調べ)
・「ラウンドミニショルダーバッグ/ライン 」(1,500円 ※編集部調べ)
▶47歳が大人気コラボTを【ユニクロマネキン買い】した結果、思いがけない収穫が!?「ほぼジャージの着心地なのにPTAも行けちゃう超名品」とは?
そこで今回はリベンジすべく、前回購入して「見た目はお仕事仕様、快適さはほぼジャージ」と大活躍したアンクルパンツを、イロチ買いしてみました。
【after】
・「シアサッカーブラウス/ギンガム」(2,990円 ※編集部調べ)
・「スマートアンクルパンツ」(3,990円 ※編集部調べ)
※購入したのはトップスとパンツのみ。他は私物です。
今回購入したブラウスとパンツは、購入当時価格で上下合計6,980円と。筆者(身長166cm)は、上下ともMサイズを着用しています。ボトムスは前回穿いたものの色違いですが、今回は着用時にベルトを使用しています。
ネットのコメント欄で教えていただいた通り足首を出したところ、フルレングスよりすっきり着こなすことができました。
大人でもさらりと着こなせるガーリーのさじ加減が絶妙
シアサッカーブラウスはとにかく涼しく、サラッと着られる凹凸のある生地ですが、透け感はありません。汗でベタつくこともなく通気性も良いので、暑い日に最適です。丈は若干短めですが、アンクルパンツがおなかをカバーしてくれるので洗濯物干しなのど家事も問題なくこなせます。
ボリューム感のあるパフスリーブがキュートで、ほどよいガーリーさが魅力的。かわいらしいデザインですがあまり体のラインを拾わず、落ち着いた着こなしも可能です。スカートとセットで着用するとワンピース風になりますが、今回はあえて動きやすいパンツと合わせてみました。
前回はグレー、今回は黒を購入したアンクルパンツ。どちらの色も汎用性が高く、イージーケアで手間いらず。ジャージ並みの伸縮性とセンタープレスのきちんと感で「もう1週間ぶん全色欲しい」くらいヘビロテしています。
ポケットの収納力は相変わらず秀逸で、文庫本が収まるサイズ感。鍵もハンドタオルもウェットティシュもすっぽり入り、便利です。
公式スタイリングでは、黒の上下に合わせた赤いパンプスが差し色として映え、印象に残ります。赤系のシューズをお持ちの方は、ぜひこのマネキンコーデを参考に試してみてください。
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PTAのミーティングにはジャケットを羽織って
基本黒コーデなので、手持ちのユニクロ製品との相性も抜群。数年前に購入したユニクロ ×イネスのコラボジャケットを羽織ると、そのままPTA作業や学校行事、お仕事シーンに行けるきちんとコーデにサクッとアレンジできました。
ちなみに今回、48歳にして足首を出すことを知ったアンクルパンツですが、自宅などで家事をする時はフルレングスでもまったく問題なし。外出時など、ちょっとおしゃれしたいときにはベルトでアンクル丈にすることで、「2WAY」気分も味わえます。
アンクルパンツのankle (足首)をuncle(叔父)だと思っていた
そもそも「アンクルパンツ」の意味をよく理解していなかったので、AI(チャットGPT)に、語源について質問してみました。
Q.「なぜ「アンクルパンツ」と呼ばれるのか?
A. 通常のフルレングスのパンツよりも短く、裾がちょうど足首にかかるか、少し上の丈になっているデザインであることから、『アンクルパンツ』と呼ばれるようになりました。もともとは英語圏で『ankle-length pants』や『ankle pants』と呼ばれていたものが日本でもそのままカタカナ化され、ファッション用語として定着しています。」
筆者は、ダッドスニーカー(dad sneakers)の「dad=おじさんっぽいけど逆にオシャレ」という意味と混同して、「叔父(uncle)パンツ」だと誤解していました。ネットでご指摘いただいたことで、自分の間違いに気がつき、着こなしもアップデートすることができました!
今回も「マネキン買い」でユニクロ公式サイトをまるっと真似して着回しパターンを増やすことができました。時間に余裕のある時には自分好みのコーデを探すことも楽しいものですが、多忙で何も感は得られない時には、学生時代の制服のように数パターン「公式サイトをマネキン買い」してみることで、負担の少ない快適な毎日を送ることができそうです。