新日曜劇場「19番目のカルテ」初回 松本潤&仲里依紗らの演技合戦・斬新演出が話題「没入感すごい」「考えさせられる」 | NewsCafe

新日曜劇場「19番目のカルテ」初回 松本潤&仲里依紗らの演技合戦・斬新演出が話題「没入感すごい」「考えさせられる」

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仲里依紗、松本潤「19番目のカルテ」第1話(C)TBSスパークル/TBS
【モデルプレス=2025/07/13】嵐の松本潤が主演を務めるTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(毎週日曜よる9時~※初回は15分拡大)の第1話が、13日に放送された。<※ネタバレあり>

【写真】松本潤、7年ぶり日曜劇場出演の新ビジュアル

◆松本潤主演「19番目のカルテ」

本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。

◆「19番目のカルテ」初回に反響

地域の中核を担う魚虎総合病院。そこでは医師たちが日々訪れる患者たちを診ている。整形外科では、新米医師の滝野みずき(小芝風花)が、全身の痛みを訴える黒岩百々(仲里依紗)を診察しているが、黒岩は短い診察にイラついている様子。医師たちは時間に追われ、患者もそんな医師たちに不満を募らせ、院内はどこか殺伐としていた。そんな中、総合診療医を名乗る徳重晃(松本)という男が現れた。

これまで、いくつもの病院を回るもはっきりとした診断は下されず、心身ともに痛みを抱えていた黒岩。そんな彼女と丁寧に向き合う徳重は、黒岩が症状を感じた日のことからじっくりと話を聞き、病名・線維筋痛症を突き止めた。

問診のシーンでは、暗闇にいる徳重が目の前に見える映像に手を伸ばすと回想シーンへ転換。心も追い詰められ倒れ込む黒岩に徳重が「僕は信じています」と手を差し伸べ、黒岩がその手を取ると、再び現在の問診シーンへと切り替わった。

この演出を受け、視聴者からは「患者と医者が一緒に過去に遡る演出が新鮮で面白い」「没入感すごい」「“寄り添う”ということを考えさせられる」「初めて見る」と反響が続々。また、フジテレビ系ドラマ「ラッキーセブンスペシャル」(2013年)以来12年ぶり共演となる松本と仲をはじめとする豪華なキャスト陣の演技合戦に「画面が豪華すぎる」「仲さんの演技が圧巻」「画面に釘付けになる」といった声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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