なかには、枯れそうな花を大切に育てて咲かせた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、ビフォーアフターエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
※下記の画像は許可をいただいています。
※下記の画像は許可をいただいています。
Gさんの場合
たまたま立ち寄ったホームセンターで、この時期なら葉が生い茂っているはずの薔薇の苗を見つけました。しかし、葉が一枚もなく、茎も変色して瀕死の状態でした。
とても可哀想に思い、見切り品としてほぼタダで売られていたので、購入して庭に植えてみることにしました。
それから2年以上が経ち、その薔薇はまるで待っていたかのように、感謝の意を示すかのように立派に育ち、満開の美しい花を咲かせてくれています。
薔薇の変化に……
妻も一緒にいたので、「どうなるかと思ったけど、植物は本当に強いね、癒しをありがとう」と話していました。
植物にも命があり、大切に育てればその愛情を必ず返してくれると信じています。四季咲きの薔薇なので、年に2～3回も美しい花を咲かせて癒しをくれています。
（53歳／会社員）
愛情込めて育てた結果
瀕死状態のお花を買って、大切に育てた結果、綺麗に咲かせることができたGさん。
生き物はどんな状態でも、自分が愛情を込めて扱えば、自然と日常に癒しをもたらしてくれるようですね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
（MOREDOOR編集部）
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