當真あみ・上白石萌音ら、かるたの聖地でドラマ「ちはやふる-めぐり-」ヒット祈願 | NewsCafe

當真あみ・上白石萌音ら、かるたの聖地でドラマ「ちはやふる-めぐり-」ヒット祈願

社会 ニュース
(左から)山時聡真、齋藤潤、嵐莉菜、當真あみ、原菜乃華、上白石萌音(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/06/29】女優の當真あみ、原菜乃華、齋藤潤、山時聡真、嵐莉菜、上白石萌音が6月29日、滋賀県大津市の近江神宮にて7月スタートの日本テレビ系ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(毎週水曜日よる10時~)のヒット祈願を実施。袴姿で参拝に訪れた。

【写真】「ちはやふる」出演者、かるたの聖地に袴で集結

◆當真あみら、かるたの聖地でヒット祈願

古都・大津京跡に鎮座する近江神宮は「かるたの聖地」として広く知られ、多くの競技者にとっても憧れの地。境内にある近江勧学館では、競技かるたの全国大会が開催されており、『ちはやふる』の物語を語るうえでも欠かせない場所のひとつ。そんな聖地での祈願は、キャストたちにとっても特別な時間となった。

夕刻にはライトアップ点灯式にも登場。當真の「『ちはやふる-めぐり-』、大ヒットを願って」との掛け声のあと、全員で「3、2、1」とカウントダウンし、境内に光を灯した。映画シリーズにも登場する門がライトアップされた様子を見上げ、一同は歓声をあげた。

映画シリーズの撮影で近江神宮を訪れている上白石は「10年前の映画の撮影の時もすごく近江神宮にお世話になりました」と懐かしそうに振り返り、「とても天気も良く、新緑も気持ちよくて、みんなの袴もとても映えていて忘れられない1日になりました」とこの日が特別な1日になったことを明かした。

主人公・藍沢めぐるを演じる當真は「主人公のめぐるをはじめ、居場所のなさを感じている高校生たちが、奏先生やかるたと出会って人生が変わっていく物語です」とドラマを紹介。「台本を読んだ時にすごく勇気をもらえました。それが見ていただく方にも伝わって何かのきっかけになれば良いなと思っています。是非放送を楽しみにしていただけると嬉しいです」とメッセージを送った。

◆當真あみ主演「ちはやふる-めぐり-」

本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる-上の句-」「同-下の句-」「同-結び-」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。主人公である高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真)が、新たに顧問となった大江奏(上白石)と出会い、運命が大きく動き出す。(modelpress編集部)

◆當真あみコメント

主人公のめぐるをはじめ、居場所のなさを感じている高校生たちが、奏先生やかるたと出会って人生が変わっていく物語です。自分の生きる道を探しながら、かるたと向き合って仲間という存在を見つけて、だんだん人としても成長していきます。台本を読んだ時にすごく勇気をもらえました。それが見ていただく方にも伝わって何かのきっかけになれば良いなと思っています。是非放送を楽しみにしていただけると嬉しいです。

◆原菜乃華コメント

前作の映画シリーズをいちファンとして見ていました。近江神宮を訪れて、聖地巡礼をしているかのような気持ちです。あのシーンのあの場所だという感覚で気持ちがすごく昂りました。

◆齋藤潤コメント

近江神宮に立つことが出来て改めてドラマが始まるということ、ここから皆様に届けられたら良いなということ、聖地巡礼を通して実感しましたし、とても楽しかったです。

◆山時聡真コメント

改めてちはやふるのファンだったんだなと実感しましたし、感動もしました。数々の名場面が生まれたであろう近江神宮を訪れることが出来て熱い気持ちになりました。

◆嵐莉菜コメント

この作品はキラキラした生徒間の友情や絆が描かれています。私たちが本気で挑んだかるたも魅力的に映っています。たくさんの方々に共感していただける、心が動かされるようなシーンが盛り沢山なので、たくさんの方々に伝わっていくことが楽しみです。

◆上白石萌音コメント

10年前の映画の撮影の時もすごく近江神宮にお世話になりました。実はドラマの撮影前に参拝に伺っておりまして、撮影を終えて無事にみんなと来ることが出来て、私としてはお礼参りのような気持ちです。かるたの神様に見守っていただいたなと思いますし、これからの放送も引き続きご加護をいただきたいなと思います(笑)とても天気も良く、新緑も気持ちよくて、みんなの袴もとても映えていて忘れられない1日になりました。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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