イタいおばさんとイケてるおばさんの違い。大人世代が流行り服を着こなせるマインドとは 【後編】 | NewsCafe

イタいおばさんとイケてるおばさんの違い。大人世代が流行り服を着こなせるマインドとは 【後編】

女性 OTONA_SALONE/FASHION
イタいおばさんとイケてるおばさんの違い。大人世代が流行り服を着こなせるマインドとは 【後編】

若い世代が好む服装を大人が身につけて痛々しく見える人とそうでない人がいます。

その違いは一体どこにあるのでしょうか。

【後編】では、どんな服でも上手に着こなせるセンス良しな40代女性の特徴をご紹介します。

イタ見えおばさんには、〇〇を好む傾向にある

洗練オトナ認定される人は「俯瞰力」を大事にする

どんなに露出をしていても、はたまた可愛いフェミニンな格好をしていても「洗練されている!」「真似したい、おしゃれ!」と思われる大人女性もいます。

そんな女性たちのコーディネートの特徴は、「自分の年齢にマッチした露出」、「年齢に合った可愛い」が考えられていること。

人からどう見られるのか。そして、自分の容姿やスタイルに見合う服とはどのようなものなのか。という“俯瞰力”が備わっています。

もともと顔立ちがキレイ系の場合、無理に全身を可愛い服でまとめると違和感が出てしまいます。そんな場合は、色合いや組み合わせのアイテムでクールさ、マニッシュさを出すと上手にフェミニンコーデを楽しめます。

自分が着たい服を、ただてんこ盛りにしただけのコーデではなく、好きな服と自分に似合う雰囲気をバランスよく取り入れようとする意識が、洗練されたオシャレにつながるのです。

好きな服を上手に着るには?

服装は心の内側が現れる

大人だからといって、可愛い服も露出度の高い服もあきらめる必要はありません。

しかし、自分が着たいものをただ着ればいいのか、というのは、あまりにもあさはか。

服装だけでなく、髪型やメイク、小物の合わせなどのトータルバランスが整っているかどうかという客観的な視点で自分をチェックしてみましょう。

もしイタいコーディネートになっているなら、どこかに違和感を覚えるはず。

その違和感探しを続けた先に、誰もが認める素敵な大人女性への道が繋がっているのです。

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《OTONA SALONE》

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