YUUKIは「今回収録されている4曲の中でお気に入りのワンフレーズ」を問われ、『NO Game Over』のラストに登場するNANOの「ありがとう」というセリフパートを推薦。「ライブのときに、NANOがこの部分をどんな言い方でアレンジしてくれるのか妄想するのが楽しいです」と笑顔で回答し、NANOはお手本としてステージのセンターで「ありがとう」を披露することに。大きな歓声や「かわいい!」と言った声が会場中から湧き上がっていた。
続く企画コーナーは、優勝したら時価総額10億円のティアラを着用できるという「10億円ティアラ争奪戦!エクストリームクイズ」ということで、ここでは『Starstruck』の歌詞に出てくる韓国語の意味や、『NO Game Over』の曲中に登場する“NO”の数を当てるなど、難易度高めのクイズが3題出題。NANOとYUUKIが同ポイントを獲得したため、あっち向いてホイで最終対決が行われ、YUUKIが勝利の女神に輝いた。
3rdシングル『EXTREME DIAMOND』は、“今、輝きを放つ「異種」”ということで、極度の熱と圧力条件下で形成され、研磨を経て1人1人がもつ本来の美しさや価値を極大化するダイヤモンドをテーマに、失敗を恐れず自身を磨き続け、外からの刺激を多彩な光に変えてより一層輝きを増していく姿が表現される。発売とともに全貌が明らかになった、戦う人たちへ向けた強力なメッセージを伝えるアンセム『NO Game Over』、シティポップ調で IS:SUEとして初となる日・韓・英の3ヶ国語で魅せる『Starstruck』が更に『EXTREME DIAMOND』を輝いたものにしている。
6月19日にはデビュー1周年を迎えるIS:SUE。3rdシングルのリリースとデビュー1周年を祝うファンコンサート『2025 2ND IS:SUE ASSEMBLE - The Scarlet Anniversary』が東阪での開催が決定する中、『KCON LA 2025』『LuckyFes’25』『ROCK IN JAPAN FES. 2025』など大型のフェスティバルへの出演も決定している。(modelpress編集部)