【モデルプレス=2025/05/12】嵐の二宮和也が11日、自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。自身の風貌について語った。【写真】二宮和也が「圧倒的に綺麗で儚い」とべた褒めした女優◆二宮和也「顔が変わらない」この日の放送では、実年齢より上に見られるというリスナーから「二宮さんは実年齢より若く見られるのと年上に見られるのとではどちらがいいと思いますか?」という質問が寄せられた。二宮は「若い頃は上に見られるのってそんなに得じゃない気もするのかなぁ」と口にしつつ「(自分は)大人びて見られた方がいいですけどね」と告白。「僕は結構童顔だって言われますけど、最初は結構老けてる人だったので」と振り返り「僕ね、顔が変わらないんですよ」と語った。さらに「20代ぐらいのベースの顔で止まってると仮定すると、13歳からずっとキラキラかわいいみたいなところを通ってくるわけではなく、ずっと渋い感じで来てて、そこからデッドクロスみたいなものが起きて、顔と実年齢が一致して、そこから過ぎた後からも顔はその歳で止まってるので、逆に若く見られるっていう減少が起こるんですよ」と説明。自分は若い頃はずっと大人びていたと話した。番組ディレクターの板橋暢博氏は過去の二宮について「きゅるん、っていうかわいさとはちょっと違うイメージでしたね」と回顧。二宮は「僕はずっとそういう、アイドルみたいな、キラキラしてるみたいな…っていう部門にはいながらも、どちらかというと晩年『変わらないよね』とか『若いよね』って言われるようになってるっていうのは、顔が変わってないんだなって」と口にし「この子(リスナー)もたぶんそういうことになっていきますよ」と推測した。板橋氏が、二宮が来月6月に42歳になるとはとても思えないと言うと、二宮は「世の中に出る仕事っていうのも大きいですよね」とコメント。続けて「だから気をつけてるとかちゃんと保つとかいうこと以前に、見られているという作用が働いてますよね」と明かしていた。(modelpress編集部)情報:bayfm【Not Sponsored 記事】