オードリー春日、200km/h宣言でピッチング披露も心残り「小学生男児の球速じゃないか」 | NewsCafe

オードリー春日、200km/h宣言でピッチング披露も心残り「小学生男児の球速じゃないか」

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オードリー・春日俊彰【撮影/ババショウタ】
  • オードリー・春日俊彰【撮影/ババショウタ】
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 お笑い芸人のオードリー・春日俊彰が7日、ベルーナドームで開催された「西武ライオンズ-福岡ソフトバンクホークス」戦内で行われたイベント『ユーフィットスペシャルケアデー』にて、セレモニアルピッチを務めた。

 春日は芸能界きってのライオンズファンであり、「ライオンズ勝利の男神」を自称している。オードリー春日として来場するとライオンズが負けないという不敗神話は、ファンの間では有名な話だ。2024年シーズンホーム開幕戦ではチームに声援を送る声援隊長として、ベルーナドームに駆けつけ、見事チームを勝利に導いている。

 ユーフィットのパネルを被って登場した春日は、「ユーフィットゥース!!」と叫びながら登場。「今日は球速が出ます。ズバリ何km/hを狙いますか?」という質問に、堂々と胸を張りいつもの春日節で「150……、170……、いや200km/hだ!」と言い放ち、マウンドに立った。

 大勢の観客に見守られながらの投球は97キロを記録。ノーバウンドでキャッチャーミットに吸い込まれ、球場は大きな拍手に包まれた。最後にはスタジアム全員で「ユーフィットゥース!!!」と掛け声で一体感を作り上げマウンドを後にした。

 セレモニアルピッチ後に、オードリー春日はRBB TODAYのインタビューに応じた。自身の投球に納得していない様子の春日は「今日のピッチングは情けなかったね。小学生男児の球速じゃないか」と首を傾げる。

 「200キロを目指してたんでね。次は2月にキャンプに入って、野球のための体づくりをして臨みますよ」と、次回に向けての抱負を語った。

 最後に、試合中のライオンズ選手に向けて春日は、「私が来たということで、ライオンズの勝ちは確定してますから。あとは怪我だけはしないように頑張っていただきたいですな。まあ、何かあっても、このユーフィットゥース男が駆けつけますよ」と春日なりのエールを送った。


《ババショウタ》

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