村瀬健氏、月9で目黒蓮と再タッグ&「silent」チーム再集結に自信「これ以上ないパーフェクトな布陣」【海のはじまり/本人コメント】 | NewsCafe

村瀬健氏、月9で目黒蓮と再タッグ&「silent」チーム再集結に自信「これ以上ないパーフェクトな布陣」【海のはじまり/本人コメント】

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「海のはじまり」(左から)目黒蓮、泉谷星奈(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/05/08】Snow Manの目黒蓮が、7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』(毎週月曜よる9時~)で主演を務めることが決定。本作のプロデュースを務める村瀬健氏が作品への思いを語った。

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◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、社会現象とも呼ばれた『silent』(2022年10月期/同局系)の脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデュース・村瀬健が再び集結し、「親子の愛」をテーマに届ける完全オリジナル作品。目黒は、物語の主人公・月岡夏(つきおか・なつ)を演じる。

◆村瀬P「海のはじまり」チームに自信

村瀬Pは、「目黒さんの芝居に対する真剣な思い、作品に対する誠実な思いを改めて感じ、見てくださる方の心に響くものにしたいという同じ思いを持っていることも改めて強く感じました。それで今回、この企画をご一緒いただくことにしました」とコメント。「夏の気持ちについて、生方さんが書いてくださった脚本を読みながら2人で話し合い、お互いの考えを深め合ってきました。自分が父であったことを知り、父になろうとする夏を目黒さんがどのように演じてくれるのか、楽しみでしかありません。目黒さんにしか演じられない夏が生まれることを確信しています」と目黒の演技に期待を膨らませた。

また、目黒の娘役を演じる泉谷星奈については、「正直、2024年のこのタイミングに星奈ちゃんが6歳でいてくれたことに感謝しかないです。実は、『いちばんすきな花』で今田美桜さん演じる夜々の幼少を演じてもらっていたときに、既にこの企画の準備は始まっていました。その時点で“海はこの子がいいんじゃないかな”と思っていたのですが、まだ少し幼すぎるかも、と少しの不安も持っていました」と木曜劇場『いちばんすきな花』(2023年10月期/同局系)での出会いを回顧。「その後オーディションを行い、星奈ちゃんにもシードなしで普通に参加してもらいました。監督たちや生方さんと一緒に100人を越えるこの世代の女の子たちを見ていく中で、最終的に満場一致で星奈ちゃんに決定しました。しっかりと実力でこの役を勝ち取ってくれたのです。この年代の子どもにとっての数ヶ月はとても大きいです。『いちばんすきな花』の時よりもさらに成長した星奈ちゃんが、海の繊細な感情を丁寧に表現してくれることと思います」と伝えた。

また、本作には『silent』で鮮烈な“脚本家デビュー”を果たした生方美久を始めとした豪華メンバーが再集結。制作チームについては「この作品の世界を映像化するにあたり、これ以上ないパーフェクトな布陣だと思っています。せつなくて、痛くて、でも優しくて、あたたかい。このチームだからこそ紡ぐことのできる“親子”の物語、“家族”の物語に、この夏、どっぷりと浸っていただけたらうれしいです」と意気込んだ。(modelpress編集部)

◆プロデュース 村瀬健(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

「満を持して、目黒蓮さんを主演にお迎えいたします。目黒さんとは、『silent』でご一緒して以降、2人でたくさんの話をしてきました。目黒さんの芝居に対する真剣な思い、作品に対する誠実な思いを改めて感じ、見てくださる方の心に響くものにしたいという同じ思いを持っていることも改めて強く感じました。それで今回、この企画をご一緒いただくことにしました。このドラマは、主人公の夏が好きだった人が亡くなったことを知り、その彼女と自分との間にできた子どもがいたことを知るところから始まります。自分の知らないところで過ごしてきた2人の長い時間を思い、考えていく夏の気持ちについて、生方さんが書いてくださった脚本を読みながら2人で話し合い、お互いの考えを深め合ってきました。自分が父であったことを知り、父になろうとする夏を目黒さんがどのように演じてくれるのか、楽しみでしかありません。目黒さんにしか演じられない夏が生まれることを確信しています。

また、このドラマにとって大事な大事な海役は、泉谷星奈ちゃんに演じていただきます。正直、2024年のこのタイミングに星奈ちゃんが6歳でいてくれたことに感謝しかないです。実は、『いちばんすきな花』で今田美桜さん演じる夜々の幼少を演じてもらっていたときに、既にこの企画の準備は始まっていました。その時点で“海はこの子がいいんじゃないかな”と思っていたのですが、まだ少し幼すぎるかも、と少しの不安も持っていました。その後オーディションを行い、星奈ちゃんにもシードなしで普通に参加してもらいました。監督たちや生方さんと一緒に100人を越えるこの世代の女の子たちを見ていく中で、最終的に満場一致で星奈ちゃんに決定しました。しっかりと実力でこの役を勝ち取ってくれたのです。この年代の子どもにとっての数ヶ月はとても大きいです。『いちばんすきな花』の時よりもさらに成長した星奈ちゃんが、海の繊細な感情を丁寧に表現してくれることと思います。演技もさることながら、とにかく、びっくりするくらいにかわいいです。きっと、かわいすぎて目が離せなくなると思いますので、皆さん楽しみにしていて下さい。

そして、このドラマには、脚本・生方さん、風間監督、髙野監督、ジョン監督、そして音楽・得田さんという最高のチームで臨みます。この作品の世界を映像化するにあたり、これ以上ないパーフェクトな布陣だと思っています。せつなくて、痛くて、でも優しくて、あたたかい。このチームだからこそ紡ぐことのできる“親子”の物語、“家族”の物語に、この夏、どっぷりと浸っていただけたらうれしいです」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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