藤木直人、26年ぶり日曜劇場で堀田真由の父親役 「アンチヒーロー」出演決定 | NewsCafe

藤木直人、26年ぶり日曜劇場で堀田真由の父親役 「アンチヒーロー」出演決定

社会 ニュース
藤木直人(C)TBS
【モデルプレス=2024/05/06】俳優の藤木直人が、長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)に出演することが決定した。

【写真】「アンチヒーロー」豪華出演者40人

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じる「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけ、常識を覆していく。日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。

長谷川のほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)らが出演する。

◆藤木直人、26年ぶり日曜劇場出演決定

「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく本作。放送後はXでトレンド入りするなど話題を呼んでおり、「息をするのを忘れるくらい衝撃的な展開!」「何回見てもゾクゾクする!」「震えが止まらない!」「今後の展開が気になりすぎて毎週日曜日が待ち遠しい」というような反響が続々と寄せられている。さらに、毎話散りばめられた伏線についての考察も広がっている。

今回、5️日に放送した第4話で藤木の出演が解禁。藤木が日曜劇場に出演するのは『なにさまっ!』(1998年)以来、実に26年ぶりで長谷川とは初共演となる。藤木が本作で演じるのは、堀田演じる紫ノ宮の父親で刑事部長の倉田功。第4話では、明墨が“殺人犯を無罪にする”本当の狙いが明らかになりはじめ、「紫ノ宮と倉田の父娘関係さえも明墨に利用されているのではないか?」、さらに「倉田が12年前の事件のカギを握る重要人物では」という疑念が生じた。果たして倉田は今後どのように物語に絡んでくるのか注目が集まっている。(modelpress編集部)

◆第5話あらすじ<Episode5-因縁->

遂に明かされる明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は…?本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。

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《モデルプレス》

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