間宮祥太朗・SixTONES田中樹ら、日テレ大型実写プロジェクトのキャスティング理由「人気も大事ですが…」担当Pが明かす<ACMA:GAME アクマゲーム> | NewsCafe

間宮祥太朗・SixTONES田中樹ら、日テレ大型実写プロジェクトのキャスティング理由「人気も大事ですが…」担当Pが明かす<ACMA:GAME アクマゲーム>

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間宮祥太朗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/07】日本テレビが3月7日、都内にて2024年4月期改編説明会を実施。俳優の間宮祥太朗が主演を務める4月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜よる10時30分~)のキャスティングについて説明した。

【写真】間宮祥太朗、日テレ大型実写プロジェクトで主演 究極のデスゲームに挑む

◆間宮祥太朗・田中樹をキャスティングした理由

間宮をはじめ、SixTONESの田中樹、古川琴音、竜星涼ら人気若手キャストが集結している同作。グローバルビジネス局プロデューサーの藤村直人氏は「デスゲームジャンルで、1番大事なのはやっぱ俳優さんです」とし、「当然芝居の部分もあるんですけれども、無言で心理性を繰り広げる、黙って考える表情だったりが大変なので、当然人気も大事ですが、実力のある俳優さんを選んでおります」とキャスティングした理由を明かした。

また「その若手を囲むベテランに関しては、橋本じゅんさん、小澤征悦さんという超ベテランを選んでます。来週以降さらなる大型ゲスト俳優、そして悪魔3体には超豪華声優さんを選んでおりますので、ご期待いただきたい」とコメントした。

また海外ロケも行ったといい、「日本のドラマではなかなかできないようなチャレンジをしてるつもりです」と自信をのぞかせた。

◆間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」

本作の原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作メーブ(『BRAVE BELL』を『週刊少年マガジン』にて連載中)、作画恵広史(『BLOODY MONDAY』)による同名漫画。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける、独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める作品。今回、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として、完全実写化されることになった。

また本作の大きな特徴である、ゲームを支配する「悪魔」を実写化するにあたり、日本最高峰のVFX技術を誇るCG制作会社「デジタル・フロンティア」が参画。映画「デスノート」シリーズや「今際の国のアリス」のVFXを担当し、日本のみならず世界からも熱視線を集める同社が、最新のテクノロジーを駆使した迫力ある超VFXで悪魔を描き出す。

◆日本テレビ、2024年4月期改編テーマは「GP帯・プラチナ帯の大改革」

日本テレビの2024年4月改編テーマは、「GP帯・プラチナ帯の大改革」。「放送・配信を統合した総合編成戦略」をより強化し、「個人全体視聴率・コアターゲット視聴率両方3冠」から新たな編成戦略目標を掲げた。

改編率は全日5.7%、ゴールデンタイム(19時~22時)10.8%、プライムタイム(19時~23時)16.7%。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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