「光る君へ」町田啓太演じる“色男”藤原公任に「完全に光源氏」の声 本人もツッコミ「ちょっとお口がすぎる」 | NewsCafe

「光る君へ」町田啓太演じる“色男”藤原公任に「完全に光源氏」の声 本人もツッコミ「ちょっとお口がすぎる」

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町田啓太、金田哲「光る君へ」第3話より(C)NHK
【モデルプレス=2024/01/22】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第3話が、21日に放送。町田啓太演じる藤原公任(ふじわらのきんとう)が初登場し、視聴者から反響を呼んだ。

【写真】平安貴族姿がイケメンすぎる町田啓太

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」第3話 藤原公任(町田啓太)が登場

公任は、関白・頼忠(橋爪淳)の息子で道長の同い年の同僚。斉信(はんにゃ金田哲)とともに3人で囲碁を嗜みながら女性の話に花を咲かせるシーンで、「これでも見よ」と女性たちから寄せられた大量の和歌を見せびらかし、モテモテな様子。斉信が上手い和歌を見つけると「姉上についている女房からだ、歌は上手いが顔がまずい」と言ったり、大量の文を「たまに厠で落としたりする」と明かしたり、軽率な発言も見られ、歌が下手だと心配する道長に「別に文だの歌だの送らないでも訪ねてしまえばいいんだよ」とアドバイスした。

◆町田啓太、平安貴族姿が「美しすぎる」「完全に光源氏」と話題に

和歌や漢詩の第一人者であり多芸多才、関白の父と天皇に繋がる血筋の母をもつサラブレッドの公任に、麗しいビジュアルでなりきった町田。「西郷どん」(2018)の小松帯刀役、「青天を衝け」(2021)の土方歳三役に続き3度目の大河出演となるが、眉目秀麗でチャラい平安貴族という新たなハマり役に「完全に光源氏」「美しすぎる」「納得のキャスティング」「色男をやらせたら何でもハマるな」と絶賛の声が殺到。

町田は放送後、自身のInstagramでオフショットとともに「これから藤原公任もよろしくお願い致します」と投稿。「#ちょっとお口がすぎる」と公任の発言にツッコミを入れていた。

道長と友情を育む公任だが、出世レースが進むにつれ関係が変化し、ライバル関係に。紫式部の「源氏物語」にも興味を持つといい、今後どんな活躍をするか楽しみだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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