【モデルプレス=2025/10/15】timeleszが15日、都内で開催されたライフスタイルグラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)が“時代の顔”となるスターを表彰する「anan AWARD 2025」に出演。大賞を受賞した。【写真】timelesz、ファン熱狂の大規模ファンミーティング◆timeleszら受賞「anan AWARD」「timeless project」 として、事務所初の新メンバー加入オーディションを開催。1万8,922件に及ぶ応募の中、オーディションの様子は全世界配信がおこなわれ、日本中に感動をもたらす社会現象に。同誌では、「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」 としてオーディションに密着した短期集中企画を実施し、表紙には、グループ表紙3回、グループ、ソロ併せて計7回登場。新体制となり、さらにときめきと笑顔を届けるアイドルとしての姿も日本中に元気を発信していることに感謝もって、大賞が贈られた。◆橋本将生、菊池風磨をイジり?レッドカーペットでは、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の3人、寺西拓人、原嘉孝の2人、そして佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3組に分かれてフォトシューティング。ブラックやネイビーを基調としたスーツをまとい授賞式に登場すると、緊張の面持ちで金のananパンダを受け取った。佐藤は「大賞を頂けて本当に嬉しく思います。この賞を頂けたのは今まで支えてくださったファンのみなさま、タイプロ以降応援してくださった皆様、secondz(ファンネーム)、スタッフのみなさまが支えてくれたから、みんなのおかげでこの賞がとれたと思っています。感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます」と謙虚にコメント。レッドカーペットでの撮影について原がマイクを握ると、あまりの張り切った声量に、菊池や松島から「原さん、ボリューム」と指摘があったが「撮影のときにちらっと見たら風磨くんと猪俣周杜がニヤついてたんですけどなんですか」と原の撮影中に2人と目が合ってしまったことをお茶目に明かしていた。2025年には、グループ、ソロを併せて計7回表紙に登場しているが、これについて橋本は「ananさんにはタイプロから追っていただいて、新メンバーとして表紙にしていただいて嬉しかったことを覚えています」としたうえで、参考にしたメンバーについても聞かれると「特に風磨くんとかは髪の毛をたらして、顎を上げて、細い目をしたりしてカッコいいなって…」と尊敬の眼差し。しかし菊池は「イジってるな!(加入)8ヶ月で新しいイジり方を覚えた」とツッコんでいた。◆timeleszにモデル志望多数今後挑戦してみたいことを問われた猪俣は「マルチに活動できるアイドル、タレントになりたいんですけど最近お芝居をさせていただいたので、演技のお仕事もやっていけたら」と語り、橋本も「お芝居を通していろんな役をやっていけたらと思っているんですけど、モデルのお仕事も…」と新たな願望を告白。しかし、篠塚も「ファッションに無頓着なのでおしゃれを勉強中なんですけど、雑誌に載るお仕事が楽しくて、モデル方面でも活躍できたら」と同様に述べたところで、菊池も「え?じゃあ俺もモデルやろうかな?」と便乗し、篠塚から「人のターン奪わないでください」と冷静にツッコまれていた。なお、10月29日に発売される同誌の表紙を務める佐藤は「楽しみにしていただきたいんですけど、こんなananの表紙は見たことないっていうものが見られると思うので」と期待の表情。受賞者を代表して最後にコメントを求められた菊池は、「表に出る世界は夢があるなと思ってもらえる活動をしていけたらと思います。ありがとうございました」と力強いメッセージを伝えていた。(modelpress編集部)◆ 「anan AWARD」受賞一覧スーパーアイドル部門:大橋和也(なにわ男子)ボディメイク部門:盛山晋太郎(見取り図)ボーダレスカルチャー部門:PLAVE(映像出演)クリエイティブ部門:QuizKnock(伊沢拓司・東問・東言)カルチャー部門:塚原あゆ子アスリート部門:北海道日本ハムファイターズ(映像出演)絶対王者部門:キヨ(映像出演)ステージ部門:鳳月杏(月組)俳優部門:今田美桜大賞:timelesz【Not Sponsored 記事】
QuizKnock「クリエイティブ」部門で受賞 伊沢拓司「クイズはコミュニケーション」【anan AWARD 2025】 2025年10月15日 【モデルプレス=2025/10/15】東大発YouTuber・QuizKnockの伊沢…