「アイのない恋人たち」初回 福士蒼汰&岡崎紗絵、“涙のキス”から予想外展開で視聴者唖然「豹変っぷりがすごい」「別のドラマみたい」 | NewsCafe

「アイのない恋人たち」初回 福士蒼汰&岡崎紗絵、“涙のキス”から予想外展開で視聴者唖然「豹変っぷりがすごい」「別のドラマみたい」

社会 ニュース
福士蒼汰、岡崎紗絵「アイのない恋人たち」第1話より(C)ABCテレビ
【モデルプレス=2024/01/22】俳優の福士蒼汰が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット連続ドラマ「アイのない恋人たち」(毎週日曜よる10時~)の第1話が、21日に放送された。福士と岡崎紗絵のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆福士蒼汰主演「アイのない恋人たち」

本作は、脚本・遊川和彦氏によるオリジナル作品。2024年の東京に生きるアラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする姿を描く。

◆福士蒼汰&岡崎紗絵、キスシーンから一転

独身の売れない脚本家・久米真和(福士)は、数年前に獲った新人賞を最後にくすぶった生活を送り続け、後腐れない関係でいられる相手をマッチングアプリで見つけては、3回会ったら連絡を断つと決め、出会いと別れを繰り返していた。一方、ブックカフェを経営する今村絵里加(岡崎)は、これまで男性経験ゼロ。店のローンを抱え、家族に振り回される生活の中、恋愛も結婚も自分には縁のないものだと諦めていた。

そんなある日、お試しのつもりでマッチングアプリに登録した絵里加は、真和とマッチし意気投合。初デートで対面を果たすと、2人は互いに心の底に溜めていた本音をさらけ出し、真和は「人知れず頑張っている人を励ます映画を作りたい。いや絶対作る」と揺るぎない夢を語った。そんな真和に心を動かされた絵里加は、帰り際に脚本を読んでみたいとお願いし、真和の家の前の公園へ。脚本を読み終えると、全部自分に言われてる気がして勇気が出たと語り「映画になったら絶対観る」と涙を流しながら訴えた。

この言葉に心を打たれた真和は、絵里加を引き寄せゆっくり口づけ。すると驚いた絵里加は、衝撃のあまり真和を突き飛ばし「相手と本気で向き合う気がないなら世界中の女と関わるな、このクズ野郎」「あんたに人を幸せにする脚本なんか絶対書けないから」と怒りをあらわにし罵倒するのだった。

ロマンチックな画から一転した展開に視聴者からは「このまま2人で良いムードになるのかと思ったらまさかの展開だった」「突き飛ばされる真和くんも突き飛ばす絵里加ちゃんもいい」「スカッとした」「別のドラマみたい」「豹変っぷりがすごい」と衝撃の声が続々。また、「普段華やかな2人が、キラキラ感一切なくてすごい」「イメージと違う役だけどハマってる」「福士くんのクズっぷりと紗絵ちゃんの地味キャラからキレ演技のギャップが良い」など2人のハマりっぷりにも反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:ABCテレビ・テレビ朝日

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