「下剋上球児」最終回 野球部部員ら、5年後の姿明らかに「予想外」「びっくりした」の声 | NewsCafe

「下剋上球児」最終回 野球部部員ら、5年後の姿明らかに「予想外」「びっくりした」の声

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「下剋上球児」最終話より(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO
【モデルプレス=2023/12/18】俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~)の最終話が、17日に放送された。越山高校野球部部員の進路に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「下剋上球児」最終話の豪華ゲスト

◆鈴木亮平主演「下剋上球児」

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれた。

◆「下剋上球児」野球部引退後の生活明らかに

2018年の夏、強豪校を制し、甲子園出場を決めた越山高校野球部。2023年にOB会が開かれ一同が再会した。

高校を卒業後、2016年度入学のピッチャーの根室千廣(兵頭功海)は、スカウトを受け大学に進学し、その後も社会人野球チームに所属。エースの犬塚翔(中沢元紀)は、越山高校野球部部長の山住香南子(黒木華)とともにコーチに就任し、山住から教員採用試験を受けてみないかと提案されていた。

そして、キャプテンだった椿谷真倫(伊藤あさひ)は市役所の文化スポーツ振興課に就職、チーム一の俊足だった久我原篤史(橘優輝)は、自転車のプロチームに所属しており、楡伸次郎(生田俊平)と日沖壮磨(小林虎之介)は旅行会社を起業していた。

◆「下剋上球児」甲子園出場メンバー以外のその後は?

2015年入学の野原舜(奥野壮)は漁師、紅岡祥悟(絃瀬聡一)は飲食店に就職。富嶋雄也(福松凜)は高校時代から交際していたと思われる放送部の宮沢(伊達さゆり)と結婚し、一児の父親になっていた。

また2014年入学の日沖誠(菅生新樹)はスーパー、長谷川幹太(財津優太郎)は塗装工業、藤本大牙(鈴木敦也)は農協に就職していた。

2017年入学の中世古僚太(柳谷参助)は教員免許取得を目指し大学へ進学、2018年入学の三鬼まさる(青山俊雄)は実家の旅館のあとを継ぎ、OB会はその旅館で行われた。そして監督の南雲脩司(鈴木)は、小学生に野球を教えている場面が描かれた。

それぞれの進路に進んでいった野球部部員たちに、視聴者からは「トミー(富嶋)子供までいるとはびっくりした」「翔くんがコーチで先生になろうとしてるの解釈一致」「楡と壮磨が起業は予想外だった」など、様々な声が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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