「ブギウギ」スズ子(趣里)の“本音”と愛助(水上恒司)の“葛藤”にネット「胸が苦しい」「言葉が突き刺さる」 | NewsCafe

「ブギウギ」スズ子(趣里)の“本音”と愛助(水上恒司)の“葛藤”にネット「胸が苦しい」「言葉が突き刺さる」

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趣里、水上恒司「ブギウギ」第56話(C)NHK
【モデルプレス=2023/12/18】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第56話が、18日に放送された。趣里演じる福来スズ子と水上恒司演じる村山愛助のシーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」坂口と一触即発のスズ子(趣里)&愛助(水上恒司)

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)

2人きりで話すことになったスズ子と愛助。そこで愛助は体が弱く、同級生と同じように戦地へ行けず、それを引け目に感じていること、また、この状況下で恋愛をしていいのか悩んでいることを打ち明けた。

一方、スズ子は弟の六郎(黒崎煌代)が戦死したことを明かし、学徒出陣が始まって、1番に愛助を思い浮かべたことを伝える。そして「もしも村山さんが戦地に行って、弟みたいに帰って来んかったらって…。せやから、あんさんが戦地に行かれへんいうんを聞いて、今ごっついホッとしてます」と安堵し、涙を流した。

そして、目に涙を滲ませながら立ち尽くす愛助に、正式な交際を申し出たスズ子。愛助の考えに理解を示しつつ返事を待つことを伝え、部屋を出たのだった。

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)のシーンに反響

スズ子と愛助がそれぞれの思いを打ち明けたこのシーンに、視聴者からは「胸が苦しい」「2人の言葉が突き刺さる」「すごい時代だったんだな…」「スズ子の言葉に愛助が救われているといいな…」「スズ子の言葉が染みる」「愛が溢れてる」などと反響が相次いでいる。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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