乃木坂46久保史緒里、新体制への不安克服できたタイミング明かす<ベストアーティスト2023> | NewsCafe

乃木坂46久保史緒里、新体制への不安克服できたタイミング明かす<ベストアーティスト2023>

芸能 モデルプレス/ent/music
乃木坂46/五百城茉央、井上和、久保史緒里(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/12/02】乃木坂46が、2日19時から生放送される日本テレビ系年末の音楽の祭典『ベストアーティスト2023』に出演。久保史緒里、五百城茉央、井上和がコメントを寄せ、久保が新体制への不安を克服できたタイミングを明かした。

【写真】「ベストアーティスト2023」タイムテーブル

◆乃木坂46久保史緒里、新体制のパフォーマンスについて語る

乃木坂46は「おひとりさま天国」を披露。さらに松任谷由実のデビュー50周年企画にて、「守ってあげたい/乃木坂46 cheers 松任谷由実(produced by 小室哲哉)」で、スタジオの乃木坂46と、42年前のユーミンの歌声がデュエット。番組の為に撮り下ろしたユーミンのスペシャル映像と共に披露する。

乃木坂46にとって今年は3・4・5期生のみの新たな体制となった1年。新体制への手ごたえについて久保は、「先輩方が全員ご卒業された最初のタイミングは不安ではあったんですが、それを克服できたのが今年の『真夏の全国ツアー』です。全国ツアーで、3期生の立場から見ていると、4・5期生のみんながすごく頼もしくて、『おひとりさま天国』のセンターが和だったり、新曲『Monopoly』のセンターも4期生の2人(遠藤さくら・賀喜遥香)だったり、新しい子達が引っ張ってくれている乃木坂46を、3期生は支えながら、頼もしいなと思って見ています。存分に、後輩のみんなの個性や強みを発揮できる環境になっているのがいいことだなと感じます」と振り返った。

◆乃木坂46コメント全文

― 先ほど、「おひとりさま天国」を披露いただきました。今日の衣装やステージのコンセプトを教えてください。

井上:今回のパフォーマンスではMVの世界観を重視して、MVの明るく楽しい感じをイメージしました。(衣装は)Y2Kがテーマの、MVの時にも着させていただいた衣装です。久々に着ることができたのですごく嬉しいです。

― 乃木坂46にとって今年は3・4・5期生のみの新たな体制となった1年。新体制でのパフォーマンスについて今どのような手応えを感じていますか?

久保:先輩方が全員ご卒業された最初のタイミングは不安ではあったんですが、それを克服できたのが今年の「真夏の全国ツアー」です。全国ツアーで、3期生の立場から見ていると、4・5期生のみんながすごく頼もしくて、「おひとりさま天国」のセンターが和だったり、新曲「Monopoly」のセンターも4期生の2人(遠藤さくら・賀喜遥香)だったり、新しい子達が引っ張ってくれている乃木坂46を、3期生は支えながら、頼もしいなと思って見ています。存分に、後輩のみんなの個性や強みを発揮できる環境になっているのがいいことだなと感じます。

― このあと披露の「守ってあげたい/乃木坂46 cheers 松任谷由実(produced by 小室哲哉)」について注目してほしいポイントを教えてください。

五百城:私からすると教科書に載っているほどの大きな存在で、初めてお話を聞いた時はすごくびっくりしました。「守ってあげたい」は聴いている人の全てを肯定してくれるようなすごく優しい歌詞の歌なので、今回は画面上でのコラボになるんですけど、松任谷さんと私たちで、何か届くものがあるといいなという気持ちを込めて歌いたいです。

◆櫻井翔総合司会「ベストアーティスト2023」

2001年に放送を開始し、今回で23回目の放送となる日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2023」。総合司会は櫻井翔、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務め、今年も4時間生放送でお届け。

人気アーティストが勢ぞろいし、今年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽をギュッと詰め込み、この1年を音楽で振り返る。

今年は総勢36組のアーティストが、熱気にあふれるステージを披露する。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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