King & Prince永瀬廉が“譲れないこと”とは「すごい嫌」<法廷遊戯> | NewsCafe

King & Prince永瀬廉が“譲れないこと”とは「すごい嫌」<法廷遊戯>

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もらってばかりだという永瀬廉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/24】King & Princeの永瀬廉が24日、都内で開催された映画『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。“譲れないこと”を明かす場面があった。

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◆永瀬廉が譲れないこと

法律を作りたいくらい譲れないことというお題で、永瀬は「私服でベッド上がる(のが嫌)」と返答。北村や杉咲が微妙な反応を示す中、永瀬は「すごい俺、嫌なのよ。私服っていろんなところに座るから、その分お尻とかに菌というかバクテリアというか、そういうのが付いてるじゃないですか。ベッドって横になるじゃないですか。寝ている間にその細菌とかさ、首とか這ってるって想像しちゃうんですよ。俺。それがすごい嫌で。だから法律として認められたいですね」と語った。

北村は永瀬が自宅に来た際に、ソファに座っていいのか許可を取ってきたと明かし、永瀬は「18歳の頃から一人暮らしをしてたんやけど、その時ソファ私服で上がられるの嫌やったのよ。マジで」と言い「今は大丈夫ですよ。もちろん。ベッドだけなんですけど、そういうタイプの人間やったらどうしようかなと思ったから、一応ソファ座るのも許可取ったっすね。私服やったんで」と振り返っていた。

◆永瀬廉、杉咲花に感謝

さらに、今だから言えるエピソードを問われた永瀬は「感謝していることがあって。花ちゃんなんですけど、撮影していてお昼を逃してて。俺。花ちゃんと喋っている時に『お腹空いた』とか言ってたら、花ちゃんが袋からどら焼き出してくれて。しかもそのどら焼き、花ちゃんの大好物で、わざわざ地方に行ってというか、遠くまで行って買うどら焼きやったんですよ」とコメント。「1個しかないんですよ。それ全部、丸々俺にくれて。あの時のどら焼きなかったら、俺ここ立ってないからね。今。マジで感謝あれ。ドラえもんに見えた。救世主でしたね。しかもさ、1個しかないっていうところが、また花ちゃんの優しさを感じましたよね。しっかり全部いただきました」と感謝を語った。

これに照れ笑いを見せた杉咲は「それを受け取って、喜んで食べてもらえるっていうのも嬉しいじゃないですか。すごく美味しいものだったので、知ってもらえて良かったっていう気持ちでした」と白い歯を見せた。一方の北村は杉咲にたこ焼きをもらったことを明かし「みんなで食べようよって言って。あのたこ焼きがなかったら、僕ここに立ってないです」と笑顔。永瀬は「たこ焼きとどら焼き持ってなかったら、舞台挨拶2人なんですよ。今日」と恩を感じている様子だった。

杉咲は休憩時間の食事でスタッフと訪れた飲食店に、永瀬もたまたまやって来たことに触れ「ちょっと遠くに座っていて。私たちたくさん頼みすぎて、どうしたものかと、ちょっと食べきれないなってなったときに、『いります?』って聞いたら全部食べてくれたのがありがたかったっていうのと(笑)。匠海さんは毎日コーヒーとかくれました。差し入れして」と述懐。永瀬は「俺もらってばっかりや」とぼやいていた。

◆永瀬廉主演「法廷遊戯」

本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』を映画化した本作は、“無辜(むこ)ゲーム”と呼ばれる模擬裁判で実際に起こった殺人事件をきっかけに、ロースクール生3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆくノンストップ・トライアングル・ミステリー。法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役を永瀬、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲花、“無辜ゲーム”を司る天才・結城馨役を北村匠海が演じる。(modelpress編集部)

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