【モデルプレス=2025/08/12】8月12日放送のtimeleszの冠バラエティー番組「タイムレスマン」(フジテレビ系/火曜:24時25分~24時45分)では、「名作ドラマ長ゼリフマン」決勝戦を放送。寺西拓人と菊池風磨が迫真の演技を披露する。【写真】timeleszメンバー、演技挑戦の様子◆寺西拓人&菊池風磨、timelesz「長ゼリフマン」ついに決着名作ドラマの“長ゼリフ”を5分間で暗記し、その直後に実演するチャレンジ企画「名作ドラマ長ゼリフマン」。これまで2週にわたって繰り広げてきた、メンバー全員本気の暗記力&演技力バトルが、いよいよ完結。菊池vs寺西による最終決戦「センリョウ決定戦」、さらに、橋本将生vs猪俣周杜の最下位決定戦「ダイコン決定戦」を開催する。同企画では、8人がフジテレビの名作ドラマの1シーンの再現に挑戦し演技力を競う。そのシーンの長ゼリフをたった5分の間に丸暗記して、その後すぐに演じなければならないという、演技力に加えて暗記力も求められる企画だ。これまで、菊池vs松島聡vs原嘉孝vs猪俣による第1試合(7月29日放送)、佐藤勝利vs寺西vs橋本vs篠塚大輝による第2試合(8月5日放送)が行われてきたが、それぞれの予選でトップに立ったのが、菊池と寺西。今回はついにこの2人が激突。“timeleszの千両役者”の座をかけて、「センリョウ決定戦」を繰り広げる。◆寺西拓人&菊池風磨、迫真の演技披露課題作のドラマは、先に行われた予選2試合と同じく、キャビンアテンダントの神野桜子(松嶋菜々子)と平凡な男・中原欧介(堤真一)の恋模様を描いた“月9ドラマ”の名作『やまとなでしこ』(2000年放送)。予選では、メンバーが欧介の長ゼリフに挑戦したが、「センリョウ決定戦」では演じる役柄が変わり、なんと小野武彦扮(ふん)する桜子の父・神野勝の長ゼリフに挑むことに。ヒロインの恋人役からヒロインの父親役への急な変更に、菊池も寺西も戸惑うことしきり。しかも演じるのは、勝が嫁いでいく娘の桜子に万感の思いを伝え、別れを告げる名シーンとあって、2人がいる暗記ルームには、予選とはまた違う独特の緊張感が漂い始め…。かくして幕を開けた決戦本番では、寺西、菊池の順に演技を披露していくことに。前回は、俳優部として長年培ってきた演技力を遺憾なく発揮、長ゼリフもほんのわずかなミスのみで、ほぼ完璧にこなし、みごと第2試合を制した寺西。一方、驚異的な暗記力で長ゼリフを一字一句間違えることなく、しかもその場の空気を一変させる熱い演技を見せ、第1試合に堂々勝利した菊池。大一番の「センリョウ決定戦」でも、2人は迫真の演技を展開し、戦いを見守るスタジオの面々をうならせる。「もはやバラエティー要素ゼロです!」と進行役の倉田大誠アナウンサーも舌を巻いた、2人の演技バトル。名優・小野にも引けを取らない重厚な芝居を披露して、栄えある“timeleszの千両役者”の称号を獲得するのはどっちだ。◆橋本将生&猪俣周杜、最下位決定戦「ダイコン決定戦」開催なお番組の前半では、「センリョウ決定戦」の前哨戦として、メンバー8人の中の最下位を決める「ダイコン決定戦」も開催。出場者は、第1試合で完全に素の表情を見せてしまった猪俣と、第2試合でセリフを1行丸々飛ばしてしまった橋本。演技に不慣れなせいで、不覚にもやらかしてしまった2人だが、今回こそリベンジなるか。不名誉極まりない“timeleszの大根役者”の称号の行方は?(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】