King & Prince永瀬廉、天然発言炸裂 北村匠海「バカなの?」<法廷遊戯> | NewsCafe

King & Prince永瀬廉、天然発言炸裂 北村匠海「バカなの?」<法廷遊戯>

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天然が炸裂した永瀬廉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/24】King & Princeの永瀬廉が24日、都内で開催された映画『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶に杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督とともに登壇。永瀬がツッコミを受ける場面があった。

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◆永瀬廉「全然廉キラキラしてないやん」反響明かす

永瀬は公開後の反響について「思ってた作品のテイストと違ったっていうか、けっこうキラキラ要素もあるのかなと思ったら、『全然廉キラキラしてないやん』みたいな。『思ってたんと違うかったけど、めちゃめちゃ心に来たというか、ぎゅっともってかれた』っていう感想をいただいたので。嬉しいと思いながら、『ありがとう』と返事しました」と報告。深川監督が周囲の反響について「あまり友達がいないんですけど」と明かすと、永瀬は「僕らは友達じゃないんですかね(笑)?」とツッコミ。仕事仲間である役者とは友達にならないという深川監督に、永瀬は「違ったみたいやわ」と悔しそうで、北村は「友達だと思ったんだけどね」とぼやいていた。

また観客の感想として、心を揺さぶられたという内容が多いことについて、永瀬は「僕ら自身もやっている中で、揺れることの連続の物語だったので。演じている方も気持ちは同じなので。そういう緊張感とか気持ちの揺れを感じてもらえる作品になったのは、すごく僕らからしても嬉しいしありがたい感想やなと思います」と手応えを感じた様子だった。

◆永瀬廉、天然炸裂 北村匠海「バカなの(笑)?」

年末ということで、今年やっておきたいことを宣誓するコーナーで、永瀬は北村が小学高時代の先生から映画の感想が寄せられたことを紹介していたためか「宣誓」と「先生」を勘違いしてしまい「え?先生?」と困惑する天然ボケを見せた。これに北村は「ちょっとごめんなさいね。バカなの(笑)?」とツッコミ。

「ティーチャーじゃないよね。ちゃう。匠海くんが『先生』って言うから(笑)」と合点がいった様子の永瀬は「今年中に、監督と友達になります。そして鍋パします」と宣誓。深川監督は時々、永瀬の先輩である嵐の櫻井翔とすっぽん鍋を囲むことを明かし、永瀬は「すっぽんですか?僕、すっぽんの生き血を飲んだことがあるんで大丈夫です」と笑顔。せっかくなら杉咲と北村も含めた5人で鍋パーティーをしてはどうかと振られると、永瀬は「もちろん」と頷き、杉咲は「すっぽん食べたことないので」と乗り気な様子。北村は「監督とお酒を飲んだことがあるので」「一歩先に行っているかもしれない」と白い歯を見せ、深川監督が北村を友だちだと思っていると聞いた永瀬は「一歩行ってるねえ」「追いつかないと。今年中に」と話していた。

イベントでは、「ほ・う・て・い」をお題に一般から寄せられた質問に回答する一幕も。本当に大変だったシーンを聞かれた永瀬は「リアルに大変だったのは洞窟です」「全員そう言うと思います。寒かったし昼夜分からんし、どこ行っても同じ風景っていうので。メンタルもけっこう『う』ってなるなか、『無辜(むこ)ゲーム』っていう緊迫したシーンを撮るのは、心身ともにね。けっこう大変でしたね」と回想。一方の北村が冷たい地面に寝転がるシーンが大変だったと振り返ると、永瀬は「冷たく~ないさ。洞窟の床も~」と主題歌「愛し生きること」をアレンジして会場を沸かせていた。

◆永瀬廉主演「法廷遊戯」

本作は、本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』を映画化。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、ロースクール生3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役を永瀬、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨役を北村が演じている。(modelpress編集部)

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