SixTONES松村北斗&上白石萌音が“晴れやかな表情”浮かべるポスタービジュアル解禁 特報映像&追加キャストも公開<夜明けのすべて> | NewsCafe

SixTONES松村北斗&上白石萌音が“晴れやかな表情”浮かべるポスタービジュアル解禁 特報映像&追加キャストも公開<夜明けのすべて>

芸能 モデルプレス/ent/movie
「夜明けのすべて」ポスタービジュアル(C)瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
【モデルプレス=2023/10/05】SixTONESの松村北斗と女優の上白石萌音がW主演を務める映画『夜明けのすべて』の公開日が、2024年2月9日に決定。併せて、ポスタービジュアルと特報映像、さらに追加キャストが解禁となった。

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◆松村北斗&上白石萌音W主演「夜明けのすべて」

『そして、バトンは渡された』で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ氏の原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』が、第72回ベルリン国際映画祭ほか20以上の映画祭に出品、毎日映画コンクール日本映画大賞で日本映画優秀賞・監督賞を受賞、キネマ旬報ベストテン日本映画ベストテン第1位を獲得するなど国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。

原作にオリジナルの要素を加え、2人が交流し少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を、彼らの見つめる日常の美しさや季節の移ろいとともに捉えている。映画としては初共演となる松村・上白石が、今回は同僚役で最高の理解者となる特別な関係性を演じる。人生の様々な瞬間に、何度も思い出してしまうような大切な1本になる、令和時代の新たな傑作が誕生した。

◆松村北斗&上白石萌音が特別な関係に

この度、本作の特報映像と本ビジュアルが解禁。特報映像は、アパートの一室で、パニック障害を抱えたことで電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなってしまった山添くん(松村)の髪を切る藤沢さん(上白石)とのユーモラスなシーンから始まる。

生きづらさを感じながら社会生活を送る2人は、職場やその帰り道で少しずつお互いのことを知り、友達でも恋人でもないけれどどこか同志のような特別な存在になっていく。電車に乗れなくても自転車があるように少しずつできることを見つけて、希望を見出していく2人の姿が16ミリフィルムで撮影された温かくも空気感のある映像で綴られている。ラストのタイトル読みは松村と上白石が担当し、長い夜の闇に寄り添うような温かさが灯る映像に仕上がっている。

さらに併せて解禁となったポスタービジュアルは、「思うようにいかない毎日。それでも私たちは救いあえる。」というコピーと共に柔らかな光が照らす2人の晴れやかな表情と、ふと気づいた時にそこにある日常や風景の美しさが凝縮されたビジュアルとなっている。

◆光石研・りょう・藤間爽子ら「夜明けのすべて」追加キャスト解禁

また、新たなキャストとして、山添くんと藤沢さんが勤める栗田科学の社長・栗田和夫に光石研、藤沢さんの母・藤沢倫子にりょう、山添くんの前の職場の上司・辻本憲彦に渋川清彦、山添くんの恋人・大島千尋に芋生悠、藤沢さんの友人・岩田真奈美に藤間爽子らの出演も解禁された。(modelpress編集部)

◆「夜明けのすべて」ストーリー

月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さん(上白石萌音)はある日、同僚・山添くん(松村北斗)のある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりにもかかわらず、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく2人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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