【モデルプレス=2023/08/27】26日・27日に日本テレビ系にて放送された「24時間テレビ46」でメインパーソナリティーを務めたなにわ男子(西畑大吾、大西流星、長尾謙杜、道枝駿佑、高橋恭平、藤原丈一郎、大橋和也)が、放送終了後、報道陣によるリモート囲み取材に応じた。<取材全文>【写真】ジャニーズ異例のイベントになにわ男子ら登場◆なにわ男子「24時間テレビ」初のメインパーソナリティー完走― 「24時間テレビ」初のメインパーソナリティーを走りきった感想をお一人ずつお願いします。西畑:本当に達成感がすごくて、サプライズでメインパーソナリティーを務めると聞いてから約半年ほどすごく早くて、でもそれだけ早く感じたということはそれだけ濃かったということやろうし、メンバーともよりいろんな場所でつながれたなと思います。僕たちのことを知らない方々にも僕たちの存在を知っていただけるような「24時間テレビ」になったのではないかなと思うと、すごくやりがいを感じました。走り抜けることができて良かったなと達成感でいっぱいです。大西:本番だけでなく、発表を聞いてからいろんなロケも始まりましたし、2日間だけでも結局「あっという間に終わりました~!」ってなるんかなと思ったけど、1個1個学ぶことがすごく多くて。メインパーソナリティーって皆さんを応援する立場かなと思っていたんですけど、すごい皆さんから勇気づけられましたしパワーをもらって、僕たちももっともっと頑張らないとなと背中を押してもらいました。ロケとかを通じていろんな方とつながれて、今回のテーマにピッタリの企画が沢山あったので、もっともっとこのつながりを大事に、これからも一人の人間として大人として頑張っていきたいなと思いました。大橋:本当に青春の夏やな~!と思いました。いろんな方と触れ合ってつながった時に、10代の子から、スタッフさんも含めいろんな方と喋って、「こういうことが起きてんねや」「今若い子はこういう話をしてんねや」とか、つながったことによって知れたこともたくさんありました。コンサートと一緒に「24時間テレビ」をやらせてもらっていて、大ちゃん(西畑)も言っていたように、すごい濃い夏休みだったなって。本当に笑顔が多かった夏でした。皆さんの笑顔が見れたこともやし、自分もたくさん笑顔になれたことがすごく嬉しかったので、来年も再来年ももっともっと笑顔が生まれる夏にしたいなと思いました!お疲れ様でした。高橋:こうやって見て、いろんなことがあったなと思いますし、本当に濃い24時間だったなと思います。僕たちなりの若さだったり、いろんな感動だったり、話題だったり、本当にいろんなものがつまっていたなと思います。「つながる」ということにもいろんな意味があったり。今を生きている方たちが元気になったらいいなと思いました。僕としてもすごい挑戦をさせていただきましたし、本当に良い経験ばっかりですごい楽しかったです。この24時間はすごい良い日になったと思うので、これからも頑張っていきたいなと思いました。長尾:まずはすごく安心しています。最初メインパーソナリティーをさせていただくと聞いた時は、まだデビューして2年目で若いというのもあって不安だったんですけど、チャリティーパーソナリティーの芦田愛菜さんも若いですし、若い僕たちだからこそできた「24時間テレビ」になったのかなと思います。本当に青春を感じた「24時間テレビ」だったなと感じます。4年前に大阪の読売テレビでスペシャルサポーターをやらせていただいた時に「サライ」を歌わせていただいたんですけど、1テイクでリレー形式の感じで歌わせていただいて少ししか映らなかったんですけど、今回はメインパーソナリティーとしてちゃんと大きいステージでメインとして歌わせていただくことができて、自分たちがここまで来れたんだと成長を感じられました。またここから来年、再来年に向けて頑張っていかないといけないなと、新たなスタートにもなったかなと思います。道枝:お疲れ様でした。本当に終わってみて思ったのは、すごくあっと言う間だったなと。すごく楽しかった「24時間テレビ」でした。準備の期間から本番が終わるまでたくさん頑張った期間だったのかなと。普段見ることのないところを感じられたり、新しく発見できたところもありましたし、すごくなにわ男子としても個人としても上に上がれていたらいいなと思います。みんなが力を合わせたからこそ、いいかたちになったんじゃないかなと思います。これから「24時間テレビ」で経験したことを出せるように頑張っていけたらいいなと思います。藤原:お疲れ様でした!「24時間テレビ」無事に完走できていろいろな気持ちもあるんですけど、僕が最後にすごく思ったのは、「歳を重ねても達成感を感じたい」ということです。ヒロミさんのマラソンもそうですし、何か人が挑戦することによって「24時間テレビ」に携わった人が少しでも心が動く、そんな番組になったらなと思っていたので、視聴者の皆さんが明日何かつなげようとか明日何かチャレンジしようとか思っていただけたら、僕はそれだけで嬉しいので。歴代のジャニーズの先輩方がメインパーソナリティーを務めてきて、僕たちもちょっと不安になったりしたんですけど、最後に皆さんの大きな拍手をいただいて僕たちもホッとできたので、今はまず自分たちを褒めたいと思います。― 7人がお互い支え合って乗り越えられた「24時間テレビ」だったのかなと思います。振り返ってみて、なにわ男子のメンバーのここが支えになった、つながりを感じた、と思うエピソードを教えてください。大橋:何かアカンくなってちょっとつまったら、大ちゃんとかが後でうまいこと全部やってくれてたりとか。僕結構失敗してて、カンペで読まなアカンやつがあったんですけども、一言も言わずにどっかそっぽを向いてて、それをみっちー(道枝)が気づいて、読んでくれてたりとかして。ほんまにメンバーがいたらまったく緊張しないんですよ、僕。それってやっぱり安心感のあるメンバーがいるからこそなので、心強いなと思います。西畑:こっちは毎回ヒヤヒヤしてます。全員:(笑)大橋:(笑)らしいです。僕はのびのびやらせてもらってます!― 7人の絆は「24時間テレビ」を通してさらに強くなりましたか?全員:なりました!藤原:エンディングの時にバッと恭平が琵琶湖から帰って来て、始まる前より7人の絆が深まっているなというのを感じて。お互い両国・国技館だけでなくいろいろな場所でロケしていましたけど、「頑張れよ!」とか逆に僕らが勇気をもらっていたので、最後7人でまた集まった時は、自分たちの目には見えないような絆が見えた気がしました。長尾:メンバーが楽しんで取り組んでいる姿がすごく支えになりました。― サプライズで道枝さんからの手紙がありましたが、その手紙を受けての皆さんの感想や、時間の都合で割愛された皆さんへの思いやメッセージを改めてお聞かせください。西畑:いきなりすぎて、こんなコーナーあったっけ?と思いました。長尾:本当に聞いていなかったのですごくビックリしましたけど、グッっとくるような内容で、僕は割愛された側のメンバーなんですけど、言われていたら大号泣やったと思います。藤原:みっちーの照れ隠しというか。そういうのが見れた一面です。道枝:いや照れ隠しじゃないよ!藤原:いや照れ隠しや!!!大西:照れ隠しや~!!!全員:(わちゃわちゃ)大橋:時間的に無理やってんな?西畑:ほんまは(他のメンバーへも)書いてたんやろ?優先順!道枝:…書いてない!全員:(笑)西畑:文字で書くのが面倒くさかったんかな?(笑)道枝:そんなことない!面倒くさくないよ!(笑)ないけど、尺が足りなかったんですけど、もうちょっとあったら、十分なくらい、十二分なくらい書いてました。藤原:でも言われてましたよ。「さすが関西!」道枝:(羽鳥慎一アナが)「さすがなにわ男子ですね!」って言ってくれました。西畑:そう、言ってくれてた(笑)大西:俺らもエンディングに向けて背筋を正して、ちょっとしっかり系で行こうと思ってたら、あの瞬間で一気に関西人になったよな(笑)おい!!!って。西畑:俺はもう気持ち良かった。(大橋と)2人で気持ち良かった。藤原:(手紙を読まれた大橋と西畑の)2人だけ生き生きしてたもんな(笑)全員:(笑)西畑:でも嬉しかったですね、メンバーからの手紙というのは。グループのことも言ってくれて、伝わりました。― 西畑さんは涙ぐんでいらっしゃいましたね。西畑:僕はもう今回7割くらい泣いているので。7割くらい泣いてて、8割くらい泣いてる人がいる。(大橋を見る)大橋:(笑)。泣き疲れましたね~、ほんまに。西畑:明日多分、うちら目パンッパンやな(笑)長尾:ほんまやね~!― 「24時間テレビ」が無事に終了したということで、皆さんのご褒美をぜひ教えてください!大橋:僕はやっぱり、みんなでごはんに行きたいです!全員:行きたい~!!!!!!藤原:焼肉もいいけど、ちゃんこに行きたい!西畑:うわ~、行きたい!マジでいい!大西:めっちゃちゃんこ食べたくなった~。大橋:ちゃんこええな!藤原:誰がお会計するかで、相撲とろうや。全員:(笑)西畑:相撲で決めんねや!(笑)アリやな~!大橋:ごめんななんか!藤原:みっちー負けそう(笑)西畑:みっちー激弱やから(笑)長尾:ちゃんこ食お~!西畑:初めてのメインパーソナリティー、両国・国技館というところも僕らにとってすごく大事な場所になりましたから。藤原:ちゃんこ行きまーす!全員:ちゃんこ行きまーす!!!!!!!― 楽しんでください!ありがとうございました!お疲れ様でした!◆「24時間テレビ46」今年の「24時間テレビ」のテーマは、「明日のために、今日つながろう。」。両国・国技館にて行われ、チャリティーパーソナリティーは芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎、チャリティーランナーはヒロミ、24時間テレビサポーターは徳光和夫、総合司会は羽鳥アナウンサー、同局の水卜麻美アナウンサーが務めた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】