「トリリオンゲーム」ハル（目黒蓮）＆ガク（佐野勇斗）、“ラスト2分”どんでん返しに反響セリフにも注目集まる「エモすぎ」

【モデルプレス＝2023/08/11】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』（毎週金曜よる10時～）の第5話が、11日に放送された。ラストのどんでん返しに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

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◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」

原作は「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。

主人公である“世界一のワガママ男”・ハルと、“まじめで不器用なエンジニア”・ガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。

◆ハル（目黒蓮）＆ガク（佐野勇斗）、バディ復活に反響

ハル（目黒）は祁答院（吉川晃司）に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション（ゴップロ）を一緒に買収しようと持ち掛ける。ゴップロは祁答院の古巣で、彼がマネージャー時代に起こした事件についてもハルは調べていた。

一方、ガク（佐野勇斗）は、新設したゲーム事業が資金集めのためのダミーだったことを桜（原嘉孝）らに告白するとともに、ハルが計画から外したゲーム事業で成果を上げて戦うことを決意。そこで、大ヒットゲーム「ドラゴン娘」の開発者情報を盗み出そうと、ドラゴンバンクに潜入しサーバーをハッキングしたが、情報を盗むことはなかった。

そんな中、ハッキングの犯人がガクだと見抜いたドラゴンバンクの取締役・桐姫（今田美桜）は、ハッキングされたことを黙っていてもらうことと引き換えに、「ドラゴン娘」の開発者の情報をガクに教える。

そしてガクとトリリオンゲーム社の社長・凜々（福本莉子）が、開発者の蛇島（鈴木浩介）に交渉するところで、ハルが駆けつけ“お試し”という条件で話を進めることに。

ハルはガクに「俺が間違ってた。俺たちは2人で両輪。俺らのワガママは世界一だ！」と詫びるとともに、ゲームとメディアの両方の事業で成功しようと意気込むのだった。

第4話の終盤から2人の関係の雲行きが怪しく、このまま対立してしまうのではないかという声もあっただけに、ラスト2分の展開が話題に。SNSでは「やっぱりハルとガクだ！！」「最強バディ復活嬉しい」と歓喜の声が続々。

また、「主語が俺じゃなくて俺らになってる」「エモすぎ」など、ハルの決まり文句でもある「俺のワガママは世界一だ」の主語が“俺”から“俺ら”になっているところも注目を集めた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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