乃木坂46田村真佑、初水着&ランジェリー撮影で新たな発見 “試行錯誤重ねた”ボディメイク事情も語る<「恋に落ちた瞬間」インタビュー> | NewsCafe

乃木坂46田村真佑、初水着&ランジェリー撮影で新たな発見 “試行錯誤重ねた”ボディメイク事情も語る<「恋に落ちた瞬間」インタビュー>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じた田村真佑(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/08/01】乃木坂46の4期生・田村真佑(たむら・まゆ/24)が、8月1日に1st写真集「恋に落ちた瞬間」(ワニブックス)を発売。本作では、初の水着&ランジェリー撮影にも挑戦している。モデルプレスでは、田村が衣装でこだわった部分や撮影までのボディメイク、さらには田村が思う“夢を叶える秘訣”について聞いた。<インタビュー前編>

【写真】乃木坂46田村真佑、初ランジェリー姿が美しい

◆乃木坂46田村真佑、1st写真集「恋に落ちた瞬間」

本作のテーマは「アイドルグラビアの王道」。24歳という年齢でありながら「少女感のある可愛らしさ」も「年相応のオトナっぽさ」も両方兼ね備えている田村が、初めて訪れる南の島で、ハイテンションにカメラと向き合った。

また、初めて披露する水着・ランジェリー姿や、緑深い森の中での艶やかなワンピースでの撮影、コテージのベッドで見せてくれた無防備な笑顔なども収録。ホテルのスウィートルームでの撮影では、思わず息を呑むような大胆なセクシーカットにも挑戦している。

◆田村真佑、初の写真集発売に喜び

― 写真集の発売おめでとうございます!まずは、発売が決定した際の心境から教えてください。

田村:人生で“自分だけが載っている1冊”を出せると思わなかったので、本当に嬉しかったです。発売決定を聞いたときはあまり実感が湧かなくて、撮影開始までの期間はずっとふわふわしていましたし、写真集は簡単に出せるものではないので、同時に「私が出して良いのかな」という不安もありました。

― そういった不安はどのように払拭されていったのでしょうか?

田村:メンバーや家族、ファンの皆さんから「写真集楽しみにしてるよ!」「早く見たい」といった声を掛けていただき、「こうやって待っていてくれる人がいるんだ」と実感できたことが大きいです。温かい声を掛けてくださる皆さんのおかげで「素敵な1冊を作ろう」という気持ちで撮影に臨むことができました。

◆田村真佑、初水着&ランジェリー撮影秘話明かす

― 本作ではたくさんの衣装を着用されていますが、ご自身で意見を出したり、こだわったりした部分はありますか?

田村:写真集はナチュラルな衣装が多いイメージがあるのですが、「世界観溢れる衣装があると私らしい1冊になるんじゃないかな」と思って、赤のギンガムチェック柄のダイナー衣装を提案しました!普段から「ラブリーな服が似合うね」と言っていただくことがあるので、こんなに可愛い衣装を着ることができて嬉しかったです。

― 田村さんの魅力が際立っていてとっても素敵でした!本作では自身初となる水着やランジェリー撮影にも挑戦していますが、ほかの撮影との違いはありましたか?

田村:ほかの衣装とはポージングも違いますし、どんな表情をしたら良いかもわからなくて、最初はすごく難しかったです。「これで合っているのかな」「キレイに写っているのかな」と探り探りだったのですが、スタッフさんやカメラマンさんがたくさん声を掛けてくださったことで不安が解消されていって、「これが正解なんだ」と自信を持つことができました。

特にランジェリーカットでは自分でも見たことのない表情がたくさんあって、写真を見たときに「私ってこんな表情もできたんだ」と驚きもあって(照れ笑い)。ファンの方にも「真佑ちゃんじゃないみたい!」と思っていただけるようなカットがたくさんあるので、新しい私を発見してもらえたら嬉しいです!

◆田村真佑、ボディメイク事情とは

― 本作の撮影までにボディメイクなどはしましたか?

田村:「ある程度体を引き締めよう」という気持ちはあったのですが、女性らしさは残せるよう、痩せすぎないことを心掛けていました。準備期間でできることは数少なかったのですが、ジムには通わず、自宅で試行錯誤しながら運動をしていました。

― 具体的にどんな運動をしていたのでしょうか?

田村:ヨガマットを敷いて、YouTubeで筋トレの動画を見ながらプランクをやったり、脚上げ運動をやったり…。私は毎日同じメニューだと飽きてしまうので、「今週は上半身を鍛えよう」「来週は下半身にしよう」といったように、少しずつトレーニングメニューを変えていました!

― メニューを変えながらも自宅で筋トレを続けたのはすごいです!モチベーションを維持できた秘訣はありますか?

田村:自分が理想とする人の写真を見ることです。メンバーの写真集を見ることも多くて、「このメンバーもボディメイク頑張っていたな。みんないっぱい努力しているから、私も頑張らなきゃ」と自分を鼓舞していました。

― 身近な人が努力をしている姿が源になっていたんですね。食事管理で意識していたことなどもあれば教えてください。

田村:我慢がストレスに繋がらないように普段から「無理をしないこと」を心掛けているので、過度な食事管理などはしていませんでした。海外での撮影中にも、現地の大きなハンバーガーやポテトを食べていたので、お腹を引っ込めて撮影に臨んだこともあったんです(笑)。

ただ、筋トレの効果が出たのか、以前より消化されやすい体になっていて大きな影響が出なかったので、頑張ってきて良かったなと思いました。

◆田村真佑、乾燥肌に悩み スキンケアのこだわり語る

― 先行カットが公開された段階で、抜群のスタイルだけではなく、透明感のある肌にも注目が集まっています。スキンケアで心掛けていたことはありますか?

田村:私は元々乾燥肌ですぐにカサカサになってしまうので、撮影期間中はボディクリームをこまめに塗っていました。背中など自分では届かない部分もメイクさんが塗ってくださっていたので、本当に感謝しています。

でも、撮影期間中だけ念入りに保湿をしたり、普段を違うことをしたりすると肌がびっくりしてしまって、逆に肌荒れしてしまうこともあるので、自宅では極力普段と変わらないスキンケアをすることを意識していました。

― 普段はどんなことを心掛けているのでしょうか?

田村:パックは朝と夜で使うものを変えています!朝はさっぱりしたもの、夜はがっつり保湿ができるものを使っているのですが、このスキンケアが自分の肌には合っています。

― 本作では準備期間からご自身の体と向き合っていたと思うのですが、撮影を通してより好きになれたパーツがあったら教えてください!

田村:背中のラインです。自分ではあまり見られない部分なので、撮影していただいた際に改めて見て「結構好きかも」と思えました。新たな発見ができて嬉しいです。

◆田村真佑の夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、“写真集発売”という夢を叶えた田村さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。2022年末にお聞きした際は「積極的に周りとコミュニケーションを取ること」とお話していました。

田村:「自分の好きなところを増やしていくこと」が大事だと思います。私は昔から写真を撮る習慣がなくて得意ではなかったのですが、アイドルになってからたくさん写真を撮ってもらうようになり、これまで見えなかった部分を知って「こういうところは素敵かもしれない」と思えるようになりました。

自分の好きなところを見つけて伸ばすことによって、次のステップに繋がると感じていて、それが私にとっては「写真集」だったので、皆さんにも是非自分の好きなところを見つけて欲しいなと思います!

― 素敵なお話、ありがとうございました!

(modelpress編集部)

PHOTO:矢沢隆則

◆田村真佑(たむら・まゆ)プロフィール

1999年1月12日生まれ。埼玉県出身。身長は158cm、星座はやぎ座。2019年「乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン2019』」にてセーラーヴィーナス役で出演。2020年4月から、ラジオ番組「レコメン!」(文化放送)の水曜レギュラーを担当。2021年6月発売の27枚目収録の4期生楽曲「猫舌カモミールティー」ではセンターを務めた。また、2022年には朗読劇「『女優探偵』~ロミオとジュリエット殺人事件~」に田代真奈役として出演するなど、多方面で活躍を広げている。

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《モデルプレス》

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