キスマイ玉森裕太、アフレコでの苦戦シーン告白「疲れちゃった」 | NewsCafe

キスマイ玉森裕太、アフレコでの苦戦シーン告白「疲れちゃった」

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キスマイ玉森裕太、アフレコでの苦戦シーン告白「疲れちゃった」
【モデルプレス=2023/07/29】女優の川口春奈とKis-My-Ft2の玉森裕太が、7月29日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)に出演。8月4日公開の映画『マイ・エレメント』で声優を務めることを受け、アフレコの様子を振り返った。

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◆川口春奈&玉森裕太、出演が決まった時の感想は?

“火のエレメント”エンバー役を川口、“水のエレメント”ウェイド役を玉森が演じる同映画。

出演が決まった時の感想について、今作で声優初挑戦となる川口は「不安で仕方なくて、こんなにも影響力のある作品を初めてアフレコする不安の方が勝ってましたね」とプレッシャーを感じたことを告白した。

また、玉森も「自分もディズニー&ピクサー作品のファンでもあったので、『俺で大丈夫かな?』と思って。『ただ観てるだけの方が良かったんじゃないか』と思ったらどうしようとか、いろいろ考えました」と同じくプレッシャーを感じたことを明かした。

◆声優初挑戦の川口春奈、アフレコでの戸惑いを振り返る

川口は今作で声優初挑戦だったことを振り返り、「私本当に何も知らないから、てっきり2人でブースに入って掛け合いで撮るのかなと思ってたら、全シーン別撮りで、録音範囲も当日現場で言われて。だから事前にどこを撮るっていう心構えができなくて」とアフレコ現場が想像と違い戸惑ったというエピソードを明かした。

続けて「すごく焦るというか、でもこういうものなんだって(受け入れて)頑張んなきゃってすごい思いました」と戸惑いながらも奮闘したことを語った。

◆玉森裕太、アフレコで最も苦戦したシーンを振り返る

玉森はアフレコで最も苦戦したシーンとして、作中でウェイドが口に物を入れて話すシーンを挙げ、「口に何か物を入れられた時のモゴモゴ感が実際やると難しくて、『これが正解なのかな?』って思って録音のたびに後ろを振り向いて『大丈夫ですか…?』って聞いてました」と笑いながらアフレコ時の様子を明かした。

さらに、アフレコ時に実際に口に物を入れたのか質問されると「何にも入れてないです」と微笑んだ。

そして「ウェイドと同じような動きをするとテンションも合いやすいので動きながらアフレコしてたんですけど、シャツを着てたので監督に『動くと摩擦音が出ちゃうから動かないで!シャツはダメです!』って言われちゃって」とアフレコ時に動きすぎて、監督にNGを出されてしまったエピソードも告白。

「すっごい動きたかったけど動いちゃダメだから、ちっちゃく動いてやってたんですけど、めちゃくちゃ疲れちゃったんで、すぐシャツやめました」と笑いながら録音時にシャツの摩擦音に苦戦したことを明かした。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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