関ジャニ∞安田章大、舞台急遽演出変更で当日に歌の稽古 共演者から絶賛受ける<少女都市からの呼び声> | NewsCafe

関ジャニ∞安田章大、舞台急遽演出変更で当日に歌の稽古 共演者から絶賛受ける<少女都市からの呼び声>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
『少女都市からの呼び声』囲み取材に出席した安田章大(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/07/08】関ジャニ∞の安田章大が8日、都内で開催されたTHEATER MILANO-ZaオープニングシリーズCOCOON PRODUCTION 2023『少女都市からの呼び声』囲み取材に出席。急遽演出変更で当日に歌の稽古をしていたことを明かした。

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◆安田章大主演舞台「少女都市からの呼び声」

本作は1969年初演の『少女都市』を改作し、1985年に新宿スペース DENにて劇団状況劇場が初演。その後1993年に劇団状況劇場出身でもある金守珍が、自身が主宰する新宿梁山泊公演で上演し、文化庁芸術祭賞を受賞したもの。

この日は本作で共演する咲妃みゆ、三宅弘城、風間杜夫、そして金も出席していた。

◆安田章大、急遽演出変更で当日に歌の稽古

手術台に寝かされている男・田口を演じる安田は「唐十郎さんの作品を、ほぼ真逆でジャニーズ事務所の安田が、今回お届けできる。そしてオープニングアクト第3弾目ということなので、かなりみんなと整えて、唐さんの作品を日本だけじゃなく世界に届けられるレベルで仕上げてきたかなと思っている次第です」とコメント。

劇中歌の演出がゲネプロの数日前に急遽加わり、当日に歌の稽古をしたと明かし「金さん、だめですよ。本当に。通し稽古が終わった後に決まったことなんです」と笑顔。「ファンね、イチコロになりますよ」と金が絶賛すると、安田は「ハードルを上げちゃダメ(笑)」と返していた。

また、かつて親子役を務めた風間から「やっさん」と呼ばれ慕われている様子の安田について、咲妃は周囲への気配りを称賛しながら、健康に気を遣っていることにも言及。安田は「体は壊したこともあるので、それくらいケアしておかないと。100%、120%のパフォーマンスができないのは、来てくださる方に申し訳ないと思う部分もあるからじゃないですか」と明かしていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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