福士蒼汰、スペイン2ヶ月単身生活で感じたカルチャーショック「寂しくて家族や友達に電話してました」 | NewsCafe

福士蒼汰、スペイン2ヶ月単身生活で感じたカルチャーショック「寂しくて家族や友達に電話してました」

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福士蒼汰(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/07/08】俳優の福士蒼汰が、7日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(毎週金曜よる11時~※この日は11時30分~)に出演。スペインに2ヶ月滞在したエピソードを明かす場面があった。

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◆福士蒼汰、スペインで2ヶ月単身生活

20代のうちに海外の作品に出るのが夢だったという福士。その理由について福士は「日本生まれ日本育ちの人が、若いうちに海外に出る成功例が少ないなと思って」と口にすると、「自分がそれをすることによって、後輩達が『あ、こういう道もあるじゃん!』って思ってくれたらいいなぁって」と自分が若いうちに海外での作品作りに挑戦することで後輩達へ可能性を示したいと語った。

さらにHuluオリジナルドラマ『THE HEAD』Season2への出演のため、2ヶ月間1人でスペインで生活した当時を振り返ると、福士は「今日の行く先はタクシーなのか迎えが来るのかとか、全然分からなくて」と日本での撮影とのカルチャーショックを感じたという。福士は「『迎えがいないけど?』って電話したら『今日はタクシーだからね、自分でやって』って言われたりもして。そういうのって今後日本以外での撮影になってきたら、その感覚が当たり前になってくるから」と慣れるために必死だったが、その中でも楽しさを感じていたと語った。

また、プライベート面でもかなり苦労したそうで「現場では台本があるし、何が行われるのかって大体イメージができるけど。普段のプライべートになるとどの話題になるか分からないじゃないですか」と共演者からご飯にな誘われるだけでも緊張していたのだそう。福士は「毎日じゃないけど、寂しくて家族や友達に電話してました」と海外生活に慣れるまでは日本の家族や友人と電話をしていたと語った。

◆福士蒼汰、英語も流暢に

そして、英語を流暢に話す福士の姿も。『THE HEAD』Season2で共演した海外女優と交流する場面があり、「英語だと今でも自分の思うように表現が出来ないのか」と聞かれると、福士は「1年前は50%くらいしか表現出来なかったけど、今は75%くらいかな」と楽しそうに会話を弾ませながら答えた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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