「交換ウソ日記」桜田ひより、役と“口癖”が一緒「3面性」演じる苦労も

【モデルプレス＝2023/07/05】女優の桜田ひよりが、1日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』（毎週土曜あさ9時30分～）に生出演。映画『交換ウソ日記』（7月7日公開）の撮影期間や胸キュンシーンの撮影を回顧した。

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◆桜田ひより、自身の口癖を告白

ヒロインを務める映画『交換ウソ日記』（7月7日公開）で、黒田希美を演じる桜田。「なんでもいいよ」が口癖の役だというが、桜田自身もよく言ってしまうタイプなのだそう。

相手に合わせるのが好きであり「相手の好きなことを一緒にやりたい派」な桜田は、「ここへ行きたいと言って連れて行ってもらえる方が楽しい」と感じたり、「この人と一緒だったら何食べても美味しい」と思えるため、つい「なんでもいいよ」と言ってしまうと語った。

◆桜田ひより、役作りで苦労したこととは

また桜田は、演じる希美が「（高橋演じる）瀬戸山くんと一緒にいる時」と「友達と一緒にいる時」と「家で（交換）日記を書いてる時」で3面性がある子だと分析。その違いを違和感なくできることが1番いいのではと思い、「その調節がすごく難しかった」と役作りで苦労したことを告白した。

そのため「観てくださる方が共通してこういう子なんだな」と思ってもらえるように、「その3面性みたいなのはすごく大切にしたいなって思いながら演じていました」と演じる上で気をつけたと語った。

さらに、希美には意外な趣味があることから、趣味について聞かれる場面も。「キャンドルとか香水、香り系はすごく好き」ではあるものの意外性には欠けてしまうと口に。

ただ「楽しいことが好き」だという桜田は「そういう意外な趣味を持ってる方と一緒に何かその趣味をできたりしたら人生が豊かになりそうだなって思いますね」と前向きな考えを明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS

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