【モデルプレス=2025/05/01】Travis Japanの松田元太、俳優の水上恒司、女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が、5月1日、都内で開催された映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』初日舞台挨拶に出席。松田が「アイドルとしてすごく勉強になった」ことを明かした。【写真】松田元太が「俺はかわいい」と自覚すべきだと気づいたきっかけ◆松田元太「アイドルとしてはすごく勉強にもなりました」本作は、さまざまな動物をかたどったビスケットに、その動物のアルファベットが記され、「おいしく、楽しく、食べて学ぶ」をテーマに、日本はもとより世界20カ国以上で販売されるギンビス社のロングセラー商品「たべっ子どうぶつ」の映画化。大切な仲間のため、戦闘力ゼロのたべっ子どうぶつたちが、1000%不可能な「ぺがさすちゃん救出ミッション」に挑む姿を描く。作中のたべっ子どうぶつたちは、「自分たちがお菓子だ」と認識した上でストーリーが繰り広げられる。松田はその設定について「おもしろいなと率直に思いました」と明かし「『かわいい』だけが武器、って自分たちもわかっている。この子たちあざといなって思いました」と述懐。松田は「アイドルとしてはすごく勉強にもなりました」とも口にし「自分も『俺はかわいい』って。ファンのみなさんにいつも『かわいい』って言っていただくんですけど、俺はそんなに自分では思ってなかったんですよ。今回『たべっ子どうぶつ』を機に、『俺はかわいい』って思いながらアイドルをしていければいいなと思っています」と告白した。本作は泣ける場面もあるそうだが、「泣きましたか?」と振られた松田は「泣きそうになって。心が温かくなるというか…」とコメント。「また観たいと思ったので、プライベートで観に行きたいです」と口にし「みんなで行こうよ!」と水上と高石を誘った。しかし水上は「ちょっと忙しい」と答え、松田は「そうだよね。やめよっか(笑)。じゃあそれぞれ行って(笑)」と反応。松田は客席に向かって「じゃあさ、みんな行こうぜ、一緒に」と声を掛けた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】