海に囲まれる特別な休暇先「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」プールや美食を楽しむご褒美ホテル | NewsCafe

海に囲まれる特別な休暇先「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」プールや美食を楽しむご褒美ホテル

社会 ニュース
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄(C)モデルプレス
【女子旅プレス=2023/05/19】ハイアットが沖縄県恩納村瀬良垣島で展開するビーチリゾート「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」。360度を美しい海に囲まれ、客室のバルコニーやプール、ホテル内の施設から、いつでも青く澄んだ海を眺められる極上リゾートです。カップルや家族旅行で、流行りのホカンス先の候補にもぴったりの一軒をご紹介します。

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◆恩納村瀬良垣島の絶景リゾート「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」

エメラルドブルーの透き通るように美しい沖縄の海が目の前に広がる瀬良垣島に、2018年に開業した「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」。ハイアットが日本国内において初めて展開したビーチリゾートです。

那覇空港より沖縄自動車道利用にて車で約60分、空港リムジンバスで約100分。ホテル直通の空港リムジンバスが運行しているので、レンタカーがなくてもアクセスできるのは運転が苦手な方には助かりますね。
全343の客室と、6つのレストランと3つのバー、屋内外のプールやビーチ、24時間営業のフィットネスセンター、スイーツや飲み物を扱うマーケットなど充実の設備を擁しています。

◆恩納村の美しいターコイズブルーの海に癒される客室

こちらのホテルは、瀬良垣島に建つメイン棟「ザ・アイランド」と、一本の橋でつながった沖縄本島側に位置する別棟「ザ・ビーチハウス」の2棟でひとつのリゾートを形成するユニークな造り。全室オーシャンビューで、部屋のタイプごとに趣の異なる海の眺望が広がります。

今回滞在したのは「スタンダードツイン ラグーンビュー」タイプのお部屋。ゆったりと海を眺めつつ、昼下がりをどう過ごすか計画を立てましょう。

室内にはツインのベッドと、広々としたバスルーム、大きなクロークがあり、窓際にはこのまま寝られるくらい大きなソファが。

オープンエアのバルコニーにもテーブルセットがあり、燦燦と降り注ぐ陽光と青空、壮大な海を、お部屋からいつでも独り占めできます。
バスルームにはボディソープ・シャンプー類、タオル、ドライヤー、歯ブラシ等も一式準備されており、ゆったり足を伸ばして入浴できるバスタブ付き。

日中観光であちこち歩き回った後、海やプールで遊んで溜まった疲れをゆったり癒すことができます。

◆絶景オーシャンフロントのインフィニティプール
「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」自慢の屋外プールは、グスク(沖縄の城)をイメージしてデザインされ、棚田にようになだらかにビーチへと階段状につながっていく造り。
海を真正面に望むプールベッドに寝そべると、ちょうど海との一体感を得られるようなインフィニティな光景を楽しめます。
最も海に近い最下層には、海水を循環させて使っているラグーン。水深が浅く子連れの親にも嬉しい造りで、安心して子どもを遊ばせることができます。

またプールと別に、リゾート内にプライベートビーチもあり。
インドアプールエリア内には全長20メートルのプールとジャグジーがあるほか、更衣室横にスチームサウナを完備。プールや海で泳いで冷えた身体をサウナ室いっぱいに満ちた蒸気が心地よく温めてくれますよ。

◆地元沖縄の旬の美味しさ引き立つ炉端焼きディナー

ホテルでのお食事は、炉端・鮨・鉄板焼・日本料理の4つで構成され、それぞれの職人が腕を振るうスペシャリティレストラン「シラカチ」、イタリアンダイニング「クッチーナ セラーレ」、オールデイダイニング「セラーレ」、カウンタースタイルの「シラカチバー」など個性豊かな飲食店から、ゲストの希望に応じてアレンジが可能。

ホテルから出ることなく、その日の気分でお店をチョイスできます。
今回は「シラカチ 炉端」で炉端焼きのコースディナーを予約。

三方は全面ガラス張りで、大きな炉端をぐるりと囲むようにカウンター席を配しているため、調理場との距離が近く、調理中の様子やシェフの手捌きを間近で眺められます。
まず頂いたのはシェフおすすめ前菜。烏賊とゴーヤの梅和えは、ゴーヤ特有の苦みを感じず、滑らかなイカと野菜のシャキシャキ感。海ぶどうのプチっとした食感も楽しめる一品。

温かいゆし豆腐のじゃこ添えはニラ醤油で味付けされており、沖縄名物のミーバイという魚のお刺身はフルーツトマトと一緒にさっぱりと頂けます。
続く鰹の藁焼きはシャキシャキの野菜と海ぶどうを添えて。箸でつまむとまず切り身の厚さに驚き。鰹を藁で焼くことで、藁独特の食欲をそそる香りを表面にまとわせています。

続く旬野菜の炭火焼きは、太陽をたっぷり浴びて大きく育った島野菜の美味しさをたっぷり味わえる一皿。

からし菜の豚巻きは塩気が程よく、しゃっきりとした食感が豚肉とよくマッチ。沖縄で古くから滋養食として親しまれてきた島にんじんは、黄色い色が特徴で柿のような甘さ。黄金芋もとっても甘く、野菜本来のポテンシャルを存分に楽しめます。

この日の温物は、田芋まんじゅうの揚げ出し。ねっとりとした口当たりの田芋まんじゅうをさくっとした衣で包み揚げ、お出汁を注いだ上品な味わいです。
メインの沖縄産あぐー豚ロース、葱にんにく風味焼きは、沖縄産のイムゲーやウイスキーとも好相性。脂ののった柔らかなロース肉もシャキシャキとした葉野菜と一緒だと、最後の一口まで美味しく頂けます。

食事は、恩納村産のアーサーをたっぷりのせたあっさりした味わいの沖縄そばとじゅーしー。沖縄の名物料理を一度に2品も頂けてなんだか得した気分に。
シラカチは宿泊客以外の食事だけの利用も可能。ちょっと贅沢なホテルディナーを堪能したい時、記念日の特別なディナー先としてもおすすめです。

ライブキッチンから聞こえる包丁さばきの音、炉端から漂う炭焼きの食欲をそそる香りと立ちのぼる炎…目の前で次々と料理が作られていくライブ感とワクワク感は炉端焼きならでは。五感で愉しむ特別なディナー体験となりました。

◆ホテルにいながら様々なアクティビティを体験

360度海に囲まれた瀬良垣島に建つ「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」では、シュノーケリングやカヤック、モーニングヨガなどの各種アクティビティも提供しています。

自社の常設アクティビティセンターをホテル内に有しているので外部業者とのやり取りの必要がなく、お部屋から直接参加できて非常に便利。必要なウェットスーツやシュノーケルマスクも全てレンタル品の用意があります。
今回はクマノミ探検シュノーケルツアーを体験。インストラクターから簡単なレクチャーを受けた後、ホテル敷地内からエントリー。

眺めているだけで心が洗われるような、青く透明な海をしばし泳ぐと、カラフルな熱帯の魚たちがたくさん!もちろん可愛いクマノミとも出会えました。

体験したのは3月でしたが、ウェットスーツのおかげで一度水に慣れてしまえば水温もへっちゃら。

海から上がった直後は流石に風が冷たくすぐに温水で温まりたい…!という気持ちになりますが、ウェットスーツのまますぐにシャワールームへと直行できたのも、ホテルにアクティビティセンターを有している大きな強みだなと感じられました。

◆早起きが吉、人気の朝食ビュッフェ

朝食はホテル1階のオールデイダイニング セラーレで頂きます。ビュッフェのメニューは和食と洋食に加え、パンや、サラダ、フルーツ、沖縄料理など地元の味も含む約100種類ほど。

目玉は卵料理のライブキッチン。オムレツに目玉焼き、エッグベネディクトを、シェフが鉄板で調理するため、出来立て熱々を頂けます。
また、シェフ特製のフレンチトーストもおすすめ。表面はパリッと、中はとろとろの優しい甘さで、フォークを刺した瞬間から美味しいのがわかるはず。ホテルオリジナルブレンドの瀬良垣ブレンドコーヒーともよく合います。
ホテルオリジナルの瀬良垣カレーも、やわらかな牛肉と野菜を煮込んだ旨味がしっかり溶け込んでいて絶品です。
恩納村の美しいオーシャンビュー、プール、マリンアクティビティ、そして美味しい食事と沖縄で満喫したい全てが集まった「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」。次の休暇先として選んでみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 概要
住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1108番地
電話番号:098-960-4321
客室数:343室(「ザ・アイランド」320室、 「ザ・ビーチハウス」23室)
構造規模:鉄筋コンクリート造、地上7階・地上3階・地上2階建て

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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