【モデルプレス=2024/04/29】超特急・草川拓弥が29日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて行われたフォトブック「辻褄」(幻冬舎)刊行記念イベントに出席。個人活動への思いを明かした。【写真】草川拓弥、すっぴん&髭面ショット◆草川拓弥、個人仕事への思いグループ活動だけなく、俳優としての活動も目覚ましい草川。個人仕事への思いを聞かれると「途切れずに作品に関わることができるっていうのは僕として何よりも幸せなことですし、ここまで途切れずにやらせていただくと、途切れるのが怖くなってくるぐらい、やりたいっていう欲がありました」と打ち明けた。さらに「イメージカラーが緑なので、緑の窓口と言ってグループへの還元もやってますけど、まず個人で俳優として1歩ステップアップできるような人になりたいし、そういう作品との出会い、人との出会いっていうものをより大事にしていきたいなって思ってます」と語った。そして、20代最後の1年として今後の抱負を質問されると「新しいことへの挑戦もすごく大事だとは思いますけど」としたうえで、「今やらせていただいてる自分の好きなものを続け続けるっていうことが1番何より大変だし、難しいことなのかなっていう風に感じています」とコメント。「グループとしての飛躍ももちろんそうですけど、個人としても途切れずにいろんな作品に関わることを続けていきたいですし、人としても、何が正解なのかわかんないですけど、自分なりの立派な大人に向けての第1歩となれば良いかなと思っております」と続けた。また、30代の目標は「グループとしては昔から東京ドームに立ちたいっていう大きな夢があるんですけど、個人としては本の中にも書いてある通り、謙虚と感謝と素直を大事にまっすぐ生きられればそれで良いかなと思っております。特に『あれがやりたい』『これがやりたい』とかなく、皆が平和にいけたら良いな」と明かした。◆草川拓弥、取材中に気遣い光るまたイベント中には、取材のための記者のボイスレコーダーが直に床に置かれている様子を見て、机の上に置くことを提案したり、記者へ「立ち位置どこが良いとかありますか?」「どこでも行くんで言ってください!」と声を掛けるなど気遣いが光っていた。◆草川拓弥、初のフォトブック「辻褄」本作は、30歳を目前に「僕ってなんだろう」と考えたことをきっかけに生まれたフォトブック。20代最後となる29歳の誕生日を迎えたその日から東京、山梨、静岡などで撮影が行われた。かつてないほどナチュラルな草川をたっぷりと楽しむことができる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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