芳根京子&ジャニーズWEST重岡大毅「それってパクリじゃないですか?」笑顔でクランクイン 名コンビぶり発揮 | NewsCafe

芳根京子&ジャニーズWEST重岡大毅「それってパクリじゃないですか?」笑顔でクランクイン 名コンビぶり発揮

社会 ニュース
芳根京子、重岡大毅 (C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/02/25】女優の芳根京子が主演を務め、ジャニーズWESTの重岡大毅が出演する4月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜よる10時~)がクランクインした。

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◆芳根京子主演「それってパクリじゃないですか?」

キーワードは『パクリ』?会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか?『知的財産バトル』をテーマに、新時代のオフィスエンターテインメントドラマが開幕。

シャツのイラスト、バックのデザイン、お菓子の名前…パロディ?オマージュ?それともパクリ?世間を騒がす“パクリ騒動”の裏側には、意外な人間ドラマが隠されているのかもしれない。このドラマが描く「パクリの裏側」は「大切な仲間の努力が作り出した、汗と涙の結晶を守りたい」ということ。

原作は奥乃桜子著『それってパクリじゃないですか?~新米知的財産部員のお仕事~』。脚本には『半沢直樹』や『下町ロケット』、『君と世界が終わる日に』Season3など骨太で熱いエンターテインメント作品を手がけてきた丑尾健太郎氏。主人公の成長物語だけではなく、仕事に纏わる出来事のリアリティにもこだわる。

◆芳根京子&重岡大毅「それってパクリじゃないですか?」クランクイン

この度、主人公・藤澤亜季を演じる芳根、亜季と凸凹コンビになっていく北脇雅美を演じる重岡が撮影初日を迎えた。

真冬の寒さから一転、日中春のような温かさの中、スタッフから「4月期水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』、クランクインです。よろしくお願いします!」と声がかかり、拍手で出演者が迎えられ撮影がスタート。

ファーストシーンとなったのは、とある「カフェ」で亜季と北脇が居合わせるシーン。芳根と重岡がともに信頼を寄せる中島悟監督が緊張感ある撮影を引っ張る中、監督からカットの声がかかると、打って変わって和やかな雰囲気に。「本番より声が出てるぞー」という監督に対し「すいませーん!」という芳根の張りのある声が飛び交うなど、チームワークの良さを感じる初日となった。

◆芳根京子&重岡大毅、撮影初日から名コンビぶり発揮

この日の撮影を終えた芳根は「出演者のみなさんで一度本読みをしてからINを迎えられたのでちょっとホッとしました。明るく素敵なチームになりそうだなという『予感』ではなく『確信』をもって始められてよかったです!今後スタジオセットを見るのも楽しみです」と安堵の表情で初日を振り返ると、重岡も「みなさん笑顔で空気感もすごくいいですね。猫ちゃんもいるし、2人一緒にクランクインが出来て、僕は台詞がないシーンだったんですがやっている感は出しておきました(笑)。今後は、パンチの効いた魅力的な出演者が続々と出てくるので、ぜひ楽しみにしていてください」と今後解禁予定の共演者たちへの期待を語った。

また、撮影期間中のルーティンについて重岡は「僕は元気に起きるですね!」とコメント。一方、芳根が「出来る限り自分でおにぎりを作って朝ごはんに持ってきています。ここ3、4年毎日やっていて、こだわりは、のりなし・具材は中に入れない・梅干しを混ぜて作ることですね」と明かすと「じゃあ、みんなの分もいっぱい握ってきてください!」とすかさず重岡がツッコミを入れるなど、早くも名コンビぶりを見せた2人。

最後に視聴者へのメッセージとして、芳根は「水曜の夜はちょっと現実を忘れて、純粋にこの作品を楽しんで観てもらえたらと思うので私たちも楽しみながら頑張りたいと思います」とコメント。重岡は「『知財っていう言葉は最初に聞いた時はすごく難しいと思うかもしれないですが、このドラマを観ていると、お仕事ドラマとしてたくさん笑って面白いと思って頂けて、気づいたときには知財ってこういうことなんだってわかる作品になることを目指します』と脚本の丑尾さんが仰っていたのですが、本当にその通りだなって思います。春にぴったりの新生活に元気になるような水曜日になればと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)

◆イントロダクション

とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生!情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美とともに、その特許を取り戻すために奮闘することに。

<知的財産>をめぐる、波乱の日々が幕を開けるー!!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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