橋本環奈、海外でのまさかの出来事告白「どうしよう」<湯道> | NewsCafe

橋本環奈、海外でのまさかの出来事告白「どうしよう」<湯道>

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橋本環奈 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/23】俳優の生田斗真、濱田岳、女優の橋本環奈が23日、都内で行われた映画「湯道」初日舞台挨拶に柄本明、企画・脚本の小山薫堂、メガホンをとった鈴木雅之監督とともに出席。「沸く」エピソードについて明かした。

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「おくりびと」の脚本を手がけた小山薫堂氏が、日本の文化である「お風呂」について突き詰める「湯道」をオリジナル脚本で映画化。見ればほっこりと整う、お風呂エンターテイメントとなっている。

◆橋本環奈が“沸いたこと”

主人公・三浦史朗を生田、史朗の弟・悟朗を濱田、二人の実家の銭湯「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみを橋本が演じている。舞台挨拶では、映画の内容にかけ「私は○○に沸く」という今注目していることやマイブームを紹介するトークテーマが出された。濱田は「スクワット」と答え、「生きているぞ、血が沸いているぞって感じがする。ジムに行って重量をあげると『ああ生きているぞ』って思うんですよ」と恍惚な表情。生田は「そういうイメージないですけど、実はいい体しているんです」と濱田の肉体美を絶賛した。

橋本は「海外旅行」で、「そろそろ海外旅行に行きたいな、今年中に行けたらいいなと思ったら1月にロケでカナダに行って、オーロラを見た。マイナス30度で寒くてまつげが凍ってしまって、肌も霜焼けになって…。でも久しぶりに海外に行けて楽しかったし、オーロラを見た後のお風呂が最高に気持ち良かった!」と感動していた。

ただ、宿泊したホテルの浴槽が異常に浅かったようで、「浅すぎて横向きになるくらい。私じゃないと入れないんじゃないかってくらい」と苦笑い。濱田から「それバスタブなの…?」と突っ込まれると、「あれがバスタブじゃなかったらどうしよう(笑)」と慌てて笑いを誘った。

生田は「お茶場に沸く」と回答し、「撮影現場によくあるのですが、ワゴンみたいなものにフリーで食べていいものや、飲んでいいものがある。そこが充実していると、ものすごく沸く。ちょっと疲れていくときにチョコレートやお煎餅が置かれていたら沸いちゃいますね」と語った。

◆生田斗真、山崎夕貴アナを警戒

生田がそう語ると、司会を務めたフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが「アナウンス部にあるお茶場は軽部(真一)さんが1日で食べちゃう。盗人みたいな…」とコメントした。会場が笑いに包まれる中、生田は「軽部さんを盗人扱いしちゃダメよ、先輩なんだから」と注意した。

山崎は6日に行われた本作のイベントでも司会進行役を担当しており、イベントで「我が家はお風呂のお湯を変えるのは2日に1回」などと発言し、そのくだりがネットニュース化され、大きく取り上げられた。それを見た生田が「山崎の写真がゴーン!ってあって、(最後のほうに)『生田らも登壇』って書いてあった」と俳優陣の扱いの小ささを嘆いた。

この日の発言も会場の笑いを誘ったことから、生田は「山崎気をつけろ!『山崎、軽部アナを盗人扱い』で、またネットニュースのトップになるよ!危ない」と警戒していた。(modelpress編集部)


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《モデルプレス》

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