松雪泰子「夕暮れに、手をつなぐ」広瀬すずの母親役に 9年ぶりTBS連ドラ出演決定 | NewsCafe

松雪泰子「夕暮れに、手をつなぐ」広瀬すずの母親役に 9年ぶりTBS連ドラ出演決定

社会 ニュース
松雪泰子(C)TBS
【モデルプレス=2023/01/31】女優の松雪泰子が、女優の広瀬すずが主演、King & Princeの永瀬廉が出演する31日放送のTBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(毎週火曜よる10時~)第3話より出演することが決定。松雪は、同局連続ドラマへの出演は2014年7月期の金曜ドラマ『家族狩り』以来約9年ぶりとなる。

【写真】松雪泰子、舞台出演中に骨折していた

◆広瀬すず&永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」

本作は、TBS連ドラ初主演の広瀬と本格ラブストーリー初挑戦の永瀬が共演、ラブストーリーの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに完全オリジナルで手掛ける“青春ラブストーリー”。

広瀬演じる九州の片田舎から上京してきたチャーミングな主人公・浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)と、永瀬演じる音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)の“とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない”愛おしい日々を描いている。

◆松雪泰子「夕暮れに、手をつなぐ」広瀬すずの母親役に

このたび、第3話から松雪が出演することが決定。松雪が演じるのは、空豆の母・浅葱塔子(あさぎ・とうこ)。空豆がまだ幼い頃にある理由で離れ離れとなり、現在は世界的ファッションブランド「コルザ」のデザイナーとして海外を拠点に活躍しているという役どころだ。やがてファッションに興味を持ち、奇しくも同じファッションデザイナーになるという夢を描く空豆にとってのキーパーソンとなってくる塔子。物語中盤へ向けて描かれる2人の関係に注目だ。

松雪は「久しぶりに北川さんの作品に出演させていただく喜びに溢れています。北川さんの豊かな作品世界を彩る住人として、大切に演じたいと思います。すずちゃんとの久しぶりの共演も楽しみです。北川さんの手により生み出される親子のエピソードも、胸に刺さるシーンになる予感がしております。楽しんでいただけましたら幸いです。大切に演じます」とコメントしている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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