「100万回 言えばよかった」直木(佐藤健)が号泣 壮絶な過去&悠依(井上真央)の“直球告白”に「震えた」「もらい泣きする」の声 | NewsCafe

「100万回 言えばよかった」直木(佐藤健)が号泣 壮絶な過去&悠依(井上真央)の“直球告白”に「震えた」「もらい泣きする」の声

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佐藤健/ 「100万回 言えばよかった」第3話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/01/27】女優の井上真央が主演を務め、俳優の佐藤健が共演するTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)の第3話が、27日に放送された。佐藤演じる鳥野直木の過去が明らかになった。<※ネタバレあり>

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◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」

本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・直木、そして松山ケンイチが演じる霊媒の能力がある刑事・魚住譲が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。

◆直木(佐藤健)の過去が明らかに

姿を消している直木は殺人事件に関与している可能性が高いと判断され、譲ら警察は直木の父親の元を訪れることに。しかし、父親は「できれば関わりたくない」と冷たく言い放ち、2人が良好な親子関係ではないことがうかがえた。そんな中、悠依は直木の過去を知るべく直木の母親に会いに行く。

そして母親の口から直木の弟・拓海が病気であること、直木が拓海のドナーになっていたことが告げられた。拓海のフォローに意見が食い違う両親は関係が悪化し、直木も父親に反抗。それをきっかけに家庭環境は崩壊し、父親は直木に暴力を振るうように。この環境を抜け出したいと考えた直木は児童相談所に行くとし、実家から離れたのだった。

母親の話から直木の過去が明らかとなった後、同行で話を聞いていた譲が仕事に戻り、悠依は直木と2人きりに。重々しい空気の中、悠依は直木に向けて「一方的だけど、私は私の気持ちを直接あなたに伝えることができる。だから聞いて。私はあなたのことが好きです。この世界で1番あなたが好きです」と姿が見えないながらストレートに告白。「理屈じゃない」とし「あなたじゃないとだめ」と、しきりに想いをぶつけ続けた。

幼い頃から冷静で、これまでも感情を表に出してこなかった直木だが、悠依のまっすぐな告白に思わず号泣。「悠依に見えてなくてよかった」と笑い混じりにこぼしながら、人目をはばかることなく涙を流していた。

この放送に視聴者からは「震えた」「もらい泣きする」「この涙はやられる」「悠依ちゃんの告白、すごく刺さった」など反響が続々。一方、最後のワンカットでは森の中に捨てられた死体の“手”が映し出され、そのまま次回予告へ。「急にホラー」「え、誰の死体?怖すぎる」「また続きが気になる」といった声も寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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