板垣李光人「silent」から2クール連続“木曜劇場”出演決定<忍者に結婚は難しい> | NewsCafe

板垣李光人「silent」から2クール連続“木曜劇場”出演決定<忍者に結婚は難しい>

社会 ニュース
板垣李光人(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/01/19】俳優の板垣李光人が、19日放送のフジテレビ系木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(毎週木曜よる10時~)第3話のスペシャルゲストとして出演することが決定した。

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◆菜々緒主演「忍者に結婚は難しい」

本作は『ルパンの娘』シリーズなどでユーモアミステリーの旗手として話題の横関大による最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)が原作。菜々緒が主演を務め、その相手役として鈴木伸之が出演。その他にも、勝地涼、山本舞香、古田新太、市村正親らが登場する。

本作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔”というコミカルな世界観の中で、主人公の夫婦が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。さまざまな戦いを人知れず支えてきた影の集団である“忍者”の中でも、絶対に相いれない敵対関係にあったとされる「伊賀」と「甲賀」(諸説あり)。歴史に影を潜めて暗躍していた因縁の忍者の末裔たちは現代においても、その特殊任務を遂行し続けていた。

◆板垣李光人“山田役”で出演

板垣は、映画『約束のネバーランド』(2020年/東宝)をはじめ、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年/NHK総合)や『インビジブル』(2022年/TBS系)などの作品に次々と出演。2022年10月クールに放送され、大きな話題を呼んだ木曜劇場『silent』では、主人公の弟役を演じたことも記憶に新しい。

また今回、2クール連続で木曜劇場へ登場することになり、“木曜劇場リレー”を果たすことに。その勢いが止まることのない今最も注目される若手俳優の一人である。話題作には欠かせない存在である板垣が今回演じるのは、“山田(やまだ)役”。山田は、菜々緒演じる蛍が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務をつかさどっている。

板垣は「毎話、別の方が山田役を演じられているということで、山田役を演じられる他の皆さんのお名前をお聞きしたところ、すごく豪華な方々の中に山田役の一人として参加することができて光栄でした。本当に少ない時間でしたが、菜々緒さんと古田さんと楽しく撮影させていただきましたので、ぜひご覧いただけたらうれしいです」と喜びのコメントを寄せた。

初回放送となる第1話では、広瀬アリスが山田役として出演。広瀬は木曜劇場『知ってるワイフ』(2021年)で演じた役を踏襲して山田役を演じ、菜々緒演じる蛍に“指令”を渡していた。第2話では、遠藤憲一が山田役で登場し、キッチンカーの店員として客で訪れた蛍に“指令”を伝達した。いずれもユニークな演出が忍ばされていたが、グッと若くなった今回の板垣はどのようなシーンで登場するのか。配達員らしき姿の板垣が、蛍とどのようなやり取りを見せるのか。また、本作においては、毎話山田役を演じる“スペシャルゲスト”がさまざまな形で登場する予定となっている。(modelpress編集部)

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