山崎育三郎、松本穂香&栗山千明らから撮影現場でサプライズ「泣ける」<リエゾンーこどものこころ診療所ー> | NewsCafe

山崎育三郎、松本穂香&栗山千明らから撮影現場でサプライズ「泣ける」<リエゾンーこどものこころ診療所ー>

社会 ニュース
(左から)松本穂香、山崎育三郎、栗山千明(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/01/18】20日スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『リエゾンーこどものこころ診療所ー』(毎週金曜よる11時15分~)で主演を務める俳優の山崎育三郎が、共演する女優の松本穂香、栗山千明らからサプライズを受けた。

【写真】山崎育三郎、ジャニーズWEST重岡大毅と“似てる”説に言及

◆山崎育三郎主演「リエゾンーこどものこころ診療所ー」

同作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも凸凹(=発達障害)を抱える院長と研修医のコンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐ向き合い、寄り添っていく姿を描く感動の医療ヒューマンドラマ。「さやま・こどもクリニック」の院長を務める佐山卓を山崎が、佐山と共に発達障害の子どもに向き合う研修医・遠野志保を松本が演じる。

※「リエゾン」とは…フランス語で「連携・つなぐ」を意味する言葉。「リエゾン精神医学」とは…医師・臨床心理士などの精神医療の専門家が、他の診療科と、さらに広義には教育・行政・福祉などと連携しながら、ひとつのチームとして総合的な医療サービスを行うこと。

◆山崎育三郎、松本穂香&栗山千明らから撮影現場でサプライズ

2日後のあさって20日に初回放送が迫る中、18日に37歳の誕生日を迎えた山崎が、撮影現場でキャスト&スタッフからバースデーサプライズを受けた。撮影は順調に進み、この日も「さやま・こどもクリニック」のロケ現場にて撮影が行われる中、休憩に入りクリニックの2階にいた山崎が呼ばれて階段を降りてくると、そこには松本や臨床心理士・向山和樹役の栗山をはじめ、スタッフたちも勢揃いしていた。「なんですか!?」と最初は戸惑いを見せていた山崎だったが、クラッカーを合図に全員から「おめでとうございます!」とお祝いの言葉を受け、さらにバースデーソングの合唱で祝福されると、満面の笑顔で歌に合わせて手拍子をしながら喜んだ。

また、37歳になった山崎の年の数にあわせて37個のショートケーキ缶が積み上げられた巨大ケーキタワーや、キャスト&スタッフによるメッセージアルバム、山崎がコーヒー好きということでコーヒー豆が贈られると感動もひとしお。中でもメッセージアルバムには、一緒に見ていた松本と栗山から「愛されてる~!」という言葉をかけられるほど、山崎へのキャスト&スタッフの愛あふれるメッセージや写真がたっぷりと収められ、ページをめくる山崎は「えー嬉しい…!」「すごいね」「泣ける」と感慨深そうに見入っていた。

チーム『リエゾン』から心のこもったお祝いを受けた山崎は、「元気いっぱい、最後まで一緒に走り抜けましょう!本当にありがとうございました!」と決意を新たに語った。(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

郊外にある児童精神科、さやま・こどもクリニックの院長・佐山卓(山崎育三郎)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明)とともに、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族たちの診察を行い、向き合う日々。同じころ、大学病院の小児科で研修を受けていたドジな研修医・遠野志保(松本穂香)は、またしても遅刻をしてしまい、教授に呼び出される。そこで遅刻したことを怒られるかと思いきや、実は志保が重大な医療ミスにつながり兼ねないミスを犯していたことが判明。教授から医者になることを諦めろと告げられてしまう。

ショックでがく然とする志保は、気づけばある場所へ向かっていた…。そこはかつて幼い頃に住んでいた郊外にある小児科・心療内科の「りえ・こども診療所」。怪我をしては親には内緒で訪れて院長の佐山りえ(風吹ジュン)に優しく対応してもらっていたのだ。ところが志保がたどり着いた先は、「さやま・こどもクリニック」となっていて…!?

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top