キスマイ玉森裕太「風呂orビール」「雑炊orうどん」など究極の二択に回答<シャイロックの子供たち> | NewsCafe

キスマイ玉森裕太「風呂orビール」「雑炊orうどん」など究極の二択に回答<シャイロックの子供たち>

芸能 モデルプレス/ent/movie
映画『シャイロックの子供たち』完成披露舞台挨拶に出席した玉森裕太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/10】俳優の阿部サダヲが主演を務める映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の完成披露舞台挨拶が、1月10日に都内にて開催され、阿部のほか上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登壇。玉森が究極の二択に回答した。

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◆玉森裕太、究極の二択に回答

この日は『金か、魂か。』というキャッチコピーにちなみ、登壇者それぞれが自身にとっての“究極の二択”を手持ちフリップにて回答。玉森はそれらの二択に答え、上戸の『雑炊か、うどんか』の二択では『雑炊』、佐藤の『麺大盛りか、ライスか』では『麺大盛り』と答え、「僕も(佐藤と)同じ大盛り派です、麺一択でお願いします!」と笑顔。

佐々木の『風呂か、ビールか』には『風呂』とし「僕あまりお酒飲まないから分からないってことがあるんですけど、ビールだけで言ったらお風呂上がってから飲むのと入る前だったらどっちがおいしいんですか?」と逆質問。佐々木は「いやー、どっちもおいしいね!」と答え、共演者同士と交流する様子も見られた。

◆阿部サダヲ主演「シャイロックの子供たち」

累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による小説『シャイロックの子供たち』(文春文庫)の映画化となる今作は、小説と展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリー。池井戸が太鼓判を押した脚本である映画版『シャイロックの子供たち』に、2018年にヒットを記録した『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督はじめメインスタッフが再集結した。

阿部が演じるのは、東京第一銀行・長原支店のベテランお客様係・西木雅博。同じ支店で働く上戸演じる北川愛理、玉森演じる田端洋司とともに、銀行内で起こった現金紛失事件の裏側を探っていく内に、あるとてつもない事実にたどり着いていく。

また、同じ長原支店支店長・九条馨に柳葉、長原支店のパワハラ副支店長・古川一夫に杉本、支店のエース・滝野真に佐藤。滝野に近づく不動産会社社長・石本浩一に橋爪功、そして映画オリジナルで長原支店の客・沢崎肇に柄本、更に事件をきっかけに長原支店に調査に訪れる東京第一銀行本部検査部・黒田道春を佐々木が演じる。(modelpress編集部)


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